161話 ページ7
君の香りと時々見せる暖かな笑顔が。
いつからか宝物より何より嬉しくて。
ずっと、ずっと。ここで見ていきたい。
願いは、叶えられる時もあるけど。
同時に叶えてもらえない時もある。
人の夢って書いて"儚い"なんて読むのだから。
理不尽を嘆いたとしても意味ない。
でも。
一筋光が指したなら向かうべき。
明白な答えなんてない。
君を守れるなら、身を焼かれ様が切り裂かれようが。
どんなことでも耐えれるのだろう。
…それが、君自身で行われた。
辛く、悲しい。
嫉妬で、何かで燃えそうな…心が砕ける様なことだとしても。
だけど。
涙は。
きっと。
収まることを知らずに。
とめどなく。
流れるのだろう。
「…え？」
君を見る瞳が抉れればいいのに。
君を思う心が消えればいいのに。
君を記憶する私が…×ねばいいのに。
50m先の君を。
探して、会いたくて。
ドアを開けて、でも、視界を横切ったのは。
綺麗でスタイルの良い妖艶な女と
キスをしあう君だった。
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シャル(プロフ) - 面白いです更新頑張ってください！楽しみにしてます！！ (2019年4月16日 18時) (
レス) id: 92b0899663 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっずー - お願いします、けがはともかく、ウヴォー、パク、シャル、コルみたくしないで欲しいです。この小説、大好きです。頑張って下さいね！ (2018年3月3日 2時) (レス) id: 78e66cc676 (このIDを非表示/違反報告)
アルキルア(プロフ) - 更新どうしたんですか？続きが凄く気になります！ (2016年9月27日 21時) (レス) id: 8a0fe61d06 (このIDを非表示/違反報告)
閖―ユリ―(プロフ) - 凄く続きが気になる作品です！大変だと思いますが、自分のペースで良いので、更新頑張ってくださいね……♪ (2016年9月3日 6時) (レス) id: 7a734051b3 (このIDを非表示/違反報告)
ヴァインシン(プロフ) - アルキルアさん» 待っててもらいすみません！アルキルアさん、コメあざます！めちゃ励みです！ (2016年8月28日 1時) (レス) id: 478b177ee7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヴァインシン x他1人 | 作成日時：2016年3月23日 23時
