44話 ページ6
…離れてく背中。
わかってほしいっていうのは、自己満足。
でも、違う。
私は、近づきたい。
「フェイ!」
フェイ「さきから、何ね?ホントにあたま打たんじゃないか??」
冷たいのは日常だもん。
わかってるもん。
「…フェイは私のこと嫌い?」
スルリと出てきた言葉は…フェイに届いた?
すると、フェイがズカズカとこっちに来た。
フェイ「そんなこと気にしてたか?アホね、嫌いなわけないよ」
「…っ」
フェイ「…//…んじゃ私行くね」
好きが溢れるのも時間の問題だ…、こりゃ。
自室にはいって、スルスルと力が抜けた。
嬉しい。
嬉しい、嬉しい!
クッションに抱きついて、ジタバタしていた。
私、フェイタンのこと…マジで惚れてんな。
「…好きだなぁ」
口に出して、またジタバタした(汗)
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ヴァインシン(プロフ) - 朝霧さん» 読んでくださりありがとうございます!…更新するの生き甲斐です笑 続編はもう想像を詰め込みました!!フェイタン大好きです笑 (2016年2月15日 21時) (レス) id: 25d31f47b1 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 - 続編おめでとうございます!更新速度速くて二時間に一回は見てますwこれからも更新頑張ってください!! (2016年2月15日 21時) (レス) id: d8a57adf45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヴァインシン | 作成日時:2016年2月14日 21時