65話 ページ27
フィンside
…フェイにヤキモチの一つでも妬かせたらこっちがヤキモチ妬いてどーすんだ。
フェイが、Aのことをジロジロ見てたのも知ってるし、それを見ていたのも事実。
俺…なにしてんだろ?笑
森の中でため息をつく。
上手くいったら、めでてーし、上手くいかなかったら、それも、1つの結果。
フェイのことは、どっちに転んでも応援はしてやろーと思った。
とか、キレイ事ならべてた。
可愛いと思った。
こいつら、くっつけよって思った。
「……」
一緒に魔獣狩ったり話したり。
フェイじゃなくて、俺だったならって。
俺じゃねぇ。
焼きがもわったもんだよな。
フェイがついてきてんなぁ、とは思ってた。
だから、一緒にいて話すより、上のキスしてやった。
「…」
そこまで腕力ねぇのに、必死になって押すから、傷つくぜ泣
あーあ。
俺、合わせる顔ねぇな。
フェイ、俺の気持ち汲んで激怒しなかったし。
俺って一体なんだよ(
「…仕方ねぇか」
上手くやんなきゃ、まじ逝けよ。
フェイタン。
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ヴァインシン(プロフ) - 朝霧さん» 読んでくださりありがとうございます!…更新するの生き甲斐です笑 続編はもう想像を詰め込みました!!フェイタン大好きです笑 (2016年2月15日 21時) (レス) id: 25d31f47b1 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 - 続編おめでとうございます!更新速度速くて二時間に一回は見てますwこれからも更新頑張ってください!! (2016年2月15日 21時) (レス) id: d8a57adf45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヴァインシン | 作成日時:2016年2月14日 21時