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51話 ページ13

フェイ「お前の好きなようにしたらいいよ。私はどちでもいいね」

「んじゃ…お茶して帰ろ?」

フェイ「わかたよ」

そして、どっかの街。
街灯キラキラしている。

「フェイ、フェイ!ブリュレあるよ!」

お店のショーウィンドゥに貼り付けだ。

フェイ「それ食べたいなら中入るよ…」

「うん!」

カランカランと軽快な音をたてるベル。

早速、ブリュレを頼んだ。
待ちきれない!待ちきれないぞ!

フェイ「そんなに楽しみか?」

「え、うん、楽しみ!」

フェイ「そうか、ならよかたね。お前は笑た顔が一番よ」

フッと優しくフェイが笑った。
その瞬間、もう、心臓がヤバいくらいに音をたてた。

フェイ「…私は何をいてるか…」

店員「おまたせいたしましたー。ブリュレとコーヒーでございます」

コトコトと置いていく店員。

「フェイ、コーヒー好きなの?」

フェイ「あぁ、そうよ」

へぇ、参考にしとこ。

20分後。

「美味しかったー。また今度マチ達誘ってこよーっと」

フェイ「そうするがいいよ」

金を払わず、すんごい速度で出ていきます。

店員「…あれ?お客様ー!?」

___
_______
______________

それからは、歩いていた。
アジトに帰ると、またあんまし喋るこのないし。
二人でいられないから告白もできない。

「…星、キレー」

フェイ「興味ないよ」

「…何でさ」

フェイ「別に」

満天の星空が私らを照らした。

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ヴァインシン(プロフ) - 朝霧さん» 読んでくださりありがとうございます!…更新するの生き甲斐です笑 続編はもう想像を詰め込みました!!フェイタン大好きです笑 (2016年2月15日 21時) (レス) id: 25d31f47b1 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 - 続編おめでとうございます!更新速度速くて二時間に一回は見てますwこれからも更新頑張ってください!! (2016年2月15日 21時) (レス) id: d8a57adf45 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヴァインシン | 作成日時:2016年2月14日 21時

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