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14話 ページ16

「風呂であんな目にあうとは…」と。
落ち着いた声でいった。

大丈夫だ。まだ。

フィン「お。いたいた。A」

「フィンクス」

フィン「たった今、団長から任務が言われんだ、こい」

おい、クロロ。
なんでさっき言わねーんだよ!

風呂入っちまったよ!ばか野郎!



クロロ「…狙うのは、テラピス美術館に置かれている"天女の涙"だ」

クロロが言うに、さっき読み始めた本にのってたんだとさ。
マジ、その本破りたい。

シズク「"天女の涙"とは何ですか?」

マチ「ダイヤモンドだろ?」

シャル「あぁ、世界一の輝きって言われてる」

クロロ「あぁ。それを盗る」

フーン。
ダイヤモンドねぇ。
お高いんだろーなぁ。

ウボー「はやくしよーぜぇ!!」

ノブナガ「そう急ぐな」

「殺して奪うの?」

フェイ「そうにきまてるよ」

へぇ。
殺すのか。

クロロ「行く団員を発表する。四人で行くことにした。メンバーは。フェイタンとフィンクス。Aとパクだ」

「異議あり。なんで私はいってるの?」

クロロ「実力をみたいからだ」

「……へぇ」

俄然、やる気出てきたかな。

クロロ「日時は、今日。深夜に狙う」

「りょーかい」

パクって。パクノダのことだよね?
あの、グラマーな御姉様か。

「…パクノダ、さん。よろしく」

パク「フフッ、さんなんて使わないでいいわ。パクで十分よ」

「わかった…」

いい人だと、わかった。

「さて、と。武器の手入れでもするかな」

私は、貸してもらった自室にむかった。

そして、迷って、また誰かの部屋を叩いて、うるさいと言われた。

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ヴァインシン(プロフ) - カンナさん» 最強臭笑 すごいですね笑 (2016年2月14日 12時) (レス) id: 25d31f47b1 (このIDを非表示/違反報告)
カンナ(プロフ) - おおー!漂う最強臭…!! (2016年2月14日 0時) (レス) id: 18e9c14b4b (このIDを非表示/違反報告)
ヴァインシン(プロフ) - 皆さん!無事、念能力の構想がまとまりました!追記でも書きましたが締め切らせてもらいます!ありがとうございました! (2016年2月14日 0時) (レス) id: 25d31f47b1 (このIDを非表示/違反報告)
ヴァインシン(プロフ) - カンナさん» はい!"応用が効く+制約と誓約"でかなり強力なものが望めるかな、と! (2016年2月13日 21時) (レス) id: 25d31f47b1 (このIDを非表示/違反報告)
カンナ(プロフ) - おおー!すっごくいいアイデアですね!自然界のものなら植物の他にも沢山あるし、応用も効きそうですね(´∇`) (2016年2月13日 20時) (レス) id: 18e9c14b4b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヴァインシン | 作成日時:2016年2月3日 18時

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