8話 ページ10
廃墟にとーちゃく。
わーお。すぐ壊れそうですねー。
フィン「ほら、行けよ」
「はいはい」
のそのそと入る。
「!」
入った瞬間に空気が違った。
でも、それは、団員が私を認識した瞬間緩む。
まあ、それでも、強いんですけど(失
笑)
?「ほぅ…ホントに小さいな」
「…は?」
?「すまない。もっと背が高いかと思っていた」
すっげー…オーラ。
こいつとは戦いたくない。
いや、戦えって言われたら戦うけども。
「…あんたが団長サン?」
クロロ「あぁ、そうだ」
「…んじゃ、言わせてもらうけど。あんた、バカなの?私を仲間にしようとか頭のネジはずれてるよ。私、仲間意識とか芽生えさせようなんてハナから思ってないし」
言い切った瞬間。
轟音轟きそうな、団員から私に向かわれる殺気。
おおー、ビシビシ来るねぇ。
でもさ、私これでも、S級賞金首ですから。
「れーん(練)」
ブワァッッッと沸き上がります、すごいでしょ。
?「なに、このオーラ…」
?「…おーおー、いいなー!」
?「ウボー、うるせー」
クロロ「…そうか、俺は頭のネジが外れてるのか」
冷静に響く声。
「は?」
殺気も、私も練も…消え失せる。
「…いや、それは比喩だよ…」
なんなんだよ、コイツ。
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ヴァインシン(プロフ) - カンナさん» 最強臭笑 すごいですね笑 (2016年2月14日 12時) (レス) id: 25d31f47b1 (このIDを非表示/違反報告)
カンナ(プロフ) - おおー!漂う最強臭…!! (2016年2月14日 0時) (レス) id: 18e9c14b4b (このIDを非表示/違反報告)
ヴァインシン(プロフ) - 皆さん!無事、念能力の構想がまとまりました!追記でも書きましたが締め切らせてもらいます!ありがとうございました! (2016年2月14日 0時) (レス) id: 25d31f47b1 (このIDを非表示/違反報告)
ヴァインシン(プロフ) - カンナさん» はい!"応用が効く+制約と誓約"でかなり強力なものが望めるかな、と! (2016年2月13日 21時) (レス) id: 25d31f47b1 (このIDを非表示/違反報告)
カンナ(プロフ) - おおー!すっごくいいアイデアですね!自然界のものなら植物の他にも沢山あるし、応用も効きそうですね(´∇`) (2016年2月13日 20時) (レス) id: 18e9c14b4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヴァインシン | 作成日時:2016年2月3日 18時