お昼寝 ページ3
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SG「Aじゃま!!退いてよ！」
「....無理...スングァンが避けて」
SG「なにいってんの?」
練習室の床に溶けてへばり着いているA
餅のごとくへばり着いているAを退かしたいスングァン
スングァンはじゃんけんで負けた今日の掃除当番
SG「ジョハニヒョンも退けるの手伝ってよ!!もう!!早く帰りたいのに...」
諦めるんだなスングァン、溶けてしまったAを元には戻せない
JH「無理〜ヒョンも疲れたもん」
SG「あーーチンチャ!!めんどくさい人たちだな..」
HS「おーいA〜!また溶けてんのか？体力ないな〜」
「ヘムチの癖に生意気だな〜、今日はお昼寝の気分なの〜」
そういってAはゴロンと寝返りをうつ
SG「避けてよー!!邪魔なんだって！Aも一緒にゴミに出すよ!!」
スングァンは持ってる掃除機でAをつつく
そこまでされても動かないA
SC「なにやってんのwほら、起きてA帰るよ〜!」
「クプスおんぶ〜!!」
「仕方ないな〜」って言いながらスンチョルがAをおんぶした
SG「はぁ、やっと掃除ができる...」
スングァンはモゴモゴ言いながら掃除を再開する
Aはクプスにおんぶしてもってご機嫌のようだ
JH「A〜おんぶだったら俺も出来たのに〜」
「ハニはやだ〜」
JH「ヤー!!俺はそこまで非力じゃないぞ!!お前くらいおんぶできるよ!」
「そーかな〜、う〜ん..」
目がとろんとしてきたAはスンチョルの背中で寝てしまった
HS「寝ちゃった..写真撮っとこ〜、寝てれば可愛いのに」
SG「終わった!さ、帰りましょ！A寝ちゃったんですか？」
SC「最近頑張ってるらしい」
スンチョルの背中に引っ付いてる餅は規則正しい寝息をたててのびている
JH「俺も眠たくなっちゃた〜」
SG「僕もです〜、Aの寝顔って睡眠誘導効果があるのかな」
HS「帰ったらお昼寝だな」
続く
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作者名：耳 | 作成日時：2022年11月25日 9時
