リク : 貴方はスイーツ : ドフィ&貴方 ページ43
今日は私はワクワクしてる。なぜかって、ドフィが家に来て私の作ったお菓子を食べてくれるからだ！
要するにティーパーティって事で、勿論美味しい紅茶も彼の為に買ってある。
「ドフィ！来てくれてありがとう」
ド「あァ…久しぶりだなA」
相変わらずドアをくぐり抜けられるか心配なくらい大きなドフィ。テーブルに紅茶と、作りたてのお菓子をズラリと置く。
ド「お前は相変わらず料理好きだなァ…特に甘いもんが好きだったよな？」
「うん、だから甘いものを作れるように努力したの！おかげで太っちゃったけどね…(泣)」
ド「そうかァ？前見たよりもっと魅力的になった気がするが…フッフッフ」
「冗談はさておき、食べて食べて！//」
顔が赤いのを隠しながら、ドフィにクッキーやマフィンを進める。嫌がらずに口に入れたドフィはまた笑った。
ド「腕上げたかA？最高だ」
「ほんとっ！？良かった、私すごく心配だったの。でもドフィが美味しいって言ってくれたら嬉しい！」
ド「こりゃ、格別だな」
そう言いながらお菓子を次々に口に入れては笑うドフィ。それが嬉しくてたまらなかった。
「アールグレイ、美味しいよね」
ド「ん？あァそうだな。懐かしい味だ」
アールグレイに私の顔が映る。私の顔立ちはやっぱり変わらずにいた。ドフィはもっともっと色っぽくなっていってる気がする。
ド「何考えてんだァ？」
「わ、ドフィ。どうしたの？もういいの？」
ド「お前が考え事してそうだったからな。もしかして、俺の事を考えてたか」
ニヤリと笑ったドフィは、そのまま唇を奪った。ドフィのキスはいつも優しくて、だからいつだって期待してしまう。
…"ただの"友達なのに。
ド「俺はお前にキスするのが好きだ」
「…え？ど、どうして？」
ド「お前がいつも甘いもん食ってるから、お前とキスする時はケーキ食ってる様な気分になるんだ」
「そうかな…？」
するともっと求めるかの様に入ってきた舌に息が苦しくなる。ドフィの口はクッキーの味がした。
「ドフィ、もう、…いいってば」
ド「一丁前に俺の誘い断るんじゃねェよ。何年待ってやったと思ってる？」
「私達は、…友達でしょ」
ド「お前がただ単にそう思ってるだけだろうが。俺にとってお前は快楽をくれるスイーツだ。
もっと味わせろ」
最後に見たのはいつもの悪い笑み。私はソファの上でドフィに美味しく食べられたのだった。
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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茶 - はじめまして！ とても面白い夢小説で楽しませていただきました！アリエスさんの夢小説、もっと読みたいのですが更新が止まってるようで…！待っています！！！！！ (2019年3月20日 18時) (
レス) id: b950cdd08a (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコダイル - アリエスさん» ううん！こっちこそごめんね！ありがとう！すごいキュンときた！！ (2015年8月22日 22時) (レス) id: f69910e383 (このIDを非表示/違反報告)
アリエス(プロフ) - ヒヨコダイルさん» 遅くてごめんね！ヒヨコダイルちゃん！← (2015年5月11日 12時) (レス) id: 52abbcbcdc (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコダイル - アリエスさん» そうやね…一緒にお菓子食べるお話がいいかな。 (2015年3月14日 20時) (レス) id: 48c728d0dd (このIDを非表示/違反報告)
アリエス(プロフ) - ヒヨコダイルさん» おうふ、遅れてごめんね！リクエスト受け取った、でもどんなのがいい？ (2015年3月1日 10時) (レス) id: 898ffaa5f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アリエス | 作成日時：2013年8月5日 12時
