【実況者】花人狼-ﾊﾅｼﾞﾝﾛｳ-

歪み始める ページ9

コジマ「黙って聞いてりゃあさ。

ごちゃごちゃごちゃごちゃと

……うるっせえな」

つわ「……え？」

鋭い目のコジマ店員を見て驚愕する。

彼がこんなことになるはずがない、と。

レト「一体どうして……」

キヨ「こんな状況ならどんな奴でも壊れる」

涙目だったレトルトの隣に足を止めたキヨがぼそりと呟いた。

キヨ「あのフジだってああなったんだ。

最終的にはみんな壊れるさ」

レト「そんなこと言わなくたって……！」

キヨ「壊れた方が楽なのかもな」

レト「キヨくん!!」

大声を出したからか、辺りはシンと静まり返ってしまった。

はっと我に帰ったレトルトは、冷汗を流した。

コジマ「……」

そう、今は狂ってしまったコジマ店員がいるのだ

癪に触ってしまったら……

レト「……あ……ぁ、……。」

ヒラ「レトさん逃げるよ！」

突然手を掴まれたと思ったら、勢いよく部屋を飛び出した。

他の人も次々に出てきているようだ。

コジマ「どいつもこいつも……

黙らせてやる」

そう聞こえた瞬間、正反対の方向に向かう足音が響いた。



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遅いぞ。何しとんじゃと思った方、土下座致します

ごめんなさい

そろそろPCをですね

買い換えようとしましてばたばたしておりました

もう買ったか？ いいえ、まだです。

紛らわしい？ はい、それがいい感じでしょう。(ふざけた)

またですがお詫びに二話更新します

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