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2.不安の中で ページ2

続き
我々国
医務室
os視点

やばい、、、。
ゾムが…任務で、

rd「ねぇ!?ぞ、ゾムは大丈夫なの?」バッ!

pi「オスマン義兄さんに呼ばれて急いで来たけど…ゾムに何かあったの?」

sk「………俺が代わりに行ってあげれば」ボソッ

ぴくとにシャークん…
それにらっだぁまで…。
不安にさせてしまった。。

os「…………」グッ

sn「…。もぉ〜、ひとまず落ち着いて!ゾムの事は俺に任せて」

恐怖と不安しかない。
もし、手術が失敗したら?
もし、永遠に目を覚まさなかったら…

pi「そう、、ですね…少しテラスに出て外の空気吸ってきます。」

sk「…俺も行ってくる」

rd「兄さんはどうする?」

どうするもなんも、
ここにいては治療に邪魔になるから
部屋に戻って、、

os「俺は、……また家族が傷ついているのを」ボソッ

ただ、見ることしか出来ないのだろうか?

rd「…………」

os「ゾムが、重体なのに…何も出来なくてッ」ポロリ

rd「大丈夫だよ。ゾムは必ず帰ってきてくれるよ。」スリスリ

そうだ、…ぺい神が必死に
治療してるんだから大丈夫だ。
絶対ゾムは俺らの所へ帰ってきてくれる。

os「…そう、だよな。信じな。。。」

そうきっと大丈夫。


数時間後
rd視点

かれこれ数時間たった…。兄さんには
あーいったが、内心信じきれていない
自分がいるようで、次第にその自分に
対して怒りが湧いてくる。


《チクッ》


rd「……」


《タクッ》


os「……」


《チクッ》


刻々と時間は過ぎているのに、
手術室のドアは一向に開かない。。。
もしもの事で頭がいっぱいになってしまう。

sn「…ふぅ〜、終わったよー!」

os,rd「…ッ?!」ビクッ

sn「だーかーらー、そんなにピリピリしないで」

os「もう、、大丈夫なんよね?」

sn「うん、心配ないよ。命の危機は回避したから。後は、目覚めるのを待つだけ」

rd「ありがとうございます」ペコッ

sn「当然のことをしただけだよ。それじゃ、僕はグルッぺンに報告しに行くね」

よかった。。。命は助かった。

os「…ゾム、早く起きてな」

rd「……そうだね。」

早くその瞼で隠れている綺麗な瞳を見せて、
いつもみたいに笑って欲しいなぁ…………。


続く
ーーーーーーーーーーーーーーーー
無事に卒業しました。
えー今年の4月からは、
高校生という事でね…
留年とかしないように
頑張って勉強します。

3.記憶は奥底に→←1.何も無い



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ケスター(プロフ) - スマホでログインしたぜ! (2022年9月19日 17時) (レス) id: 4fe70b1e0d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ケスター | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uranaikesuta0/  
作成日時:2022年3月3日 3時

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