兄弟たちの過去時代【wrwrd.rd.pi.wt】 (ページ40)

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39.引きずりだせページ40

続き
運営国
情報管理室
md視点

今頃、らだお君は…義弟と奇跡の再会を果たしている頃かな……。

md「ﾋﾄﾆｼｺﾞﾄｵｼﾂｹﾔｶﾞｯﾃ…」

自分で調べろよ………。。。

md「……ﾝ?」

この資料は…えっ、、と、

md「*ｷｭﾈﾐﾙ*、？*ｺｰﾙﾄﾞﾌﾞﾗｯﾄﾞ*？」ｺﾃﾝ

これって確か。。。

md「ﾔｯﾊﾟﾘﾀﾞ」

らだお君の母親が*キュネミル*家で、
義父親が*コールドブラッド*家。

md「*ｷｭﾈﾐﾙ*ｯﾃ"ｵｳｿﾞｸ"ｼﾞｬﾅｶｯﾀｹ?」

まさか、そんなわけ……。
とりあえず、調べてから………
らだお君にはそれから話そう。

我々国
執務室
os視点

os「報告はこれだけめう〜！」

tn「あぁ、ありがとな。」

os「じゃ、俺は別件あるからまためぅー」

tn「りょーかい。」

ふぅ……やっと外交や書類が片づいたわ。

os「ん、らっだぁから連絡来とったんか」

何か、手がかりがあったんやろか…？
最近はらっだぁに任せっきりやしなぁ。。。

os「連絡してみるか〜えっ…と」

rd〈…あ、！兄さん？元気ー？〉ｶﾞﾁｬｯ

os「元気めぅ〜らっだぁこそどうめうー？」

rd〈俺も元気だよ〜〉

os「らっだぁ、連絡してたみたいやけどどうしたん？」

rd〈そうそう！言いたいことあったんだよねぇー〉

os「何めう？」ｺﾃﾝ

rd〈うーん…、やっぱり、こっちに来て！兄さん早めに来てね！〉ﾌﾞﾁｯ

os「あっ、ちょっ？！」

結局何やったんや……。

運営国
談話室
pi視点

いやー、義兄さんのお陰で快適だぁ〜！

pi「本当に義兄さんありがと〜…」ﾆｺｯ

rd「当たり前だろ？義弟何だから！」ﾊﾞｯ

もしも……依頼が

pi「依頼が義兄さんの暗殺への情報提供じゃなくてほんとに良かったよ。。。」

本当に……そんな事があったら、
何も知らずに…

pi「…暗殺された後気付いて、後悔してたかもだからさ…本当に良かった。」ﾎﾞｿｯ

rd「………………」

pi「、、暗い話にしてごめんね！せっかくの再会なのに…」ﾊﾞｯ！

rd「いいよ。別にさ」

pi「でも…！」

rd「そんな事になるんなら、俺らも悪いしさ…俺だって殺される程ヤワじゃないんだよ！」

pi「ありがとう、義兄さん…」

rd「おう！」

本当に感謝してるよ。義兄さん。

md「ﾗﾀﾞｵｸﾝ、ﾊﾅｼｶﾞｱﾙ…」

rd「もぉ〜何〜？今感動の再会中なんだけど〜」

md「"ｱｲﾂ"ﾉｼｯﾎﾟｶﾞｱｯﾀ、」

rd「…ｯ！？！？」ﾊﾞｯ!!

続く
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私立合格したぜ！