兄弟たちの過去時代【wrwrd.rd.pi.wt】

11.醜き大人達は ページ12

続き
自室
rd視点

ヤバイ、もの凄く腹が立つ
気づかなかった自分と
彼奴がそんなことをしていたなんて…

rd「"まだ"殺したら勿体ないよね」

os「当たり前やん。こんなことして天国見れると思うなよ。。。」(低音

pi「義兄さん……」

兄さん怖〜(笑)まぁ...、当たり前だけどね

os「そーとなったら情報を集めるか」

rd「？具体的にどんなのを？」

pi「むずくないですか？」

確かに難しい...どうやって俺らだけで…？

os「実際映像があれば確実だけどね……」

それは駄目だ。。。だって…

rd「兄さんそれって…」

os「、いや…これはしないよ」

rd「...そっか」

良かった…映像それは

pi「俺殴られているところって事ですか？」

os「いや、！絶対しないからね？！」

rd「ぴくと安心してよ！」

pi「…そ、うですか」

os「少し此方で進めてみるわ、らっだぁは
ぴくととシャークんと居ること」

rd「オッケー」

pi「義兄さん達すみません…」ﾎﾟﾛｯ

os「ほらぴくとが謝んない！」

悪いのは彼奴だから

rd「ね？ほら元気出そ？」ﾆｺﾆｺ

pi「…ありがとうございます。」ﾆｺｯ


この時はまだ良かった


深夜

rd「、、ん？」

何か寝れないな、...何でだろ…

rd「水飲むか…」

そういって階段を降りていく

rd(あれ電気が付いてる)

『〜〜〜〜〜〜〜〜』

『〜〜〜〜〜〜』

彼奴と母さんが話してるのか、

rd「もしかしたら…」ﾎﾞｿｯ

弱点をつけるかも、

rd「どれどれ。。？」ｽｯ

『なぁ、そろそろ跡継ぎが欲しい』

『そうねぇ、跡継ぎならオスマンは？長男だし』

rd(兄さんが跡継ぎ…)

『いや、血が繋がっておらん』

『でも、貴方のとこは無理なんでしょう？』

『あぁ』

『じゃぁ、私と貴方の子が出来るまではオスマンに継がせればいいわ』

rd(母さん何いって...？)

『うむ。。そうだな…』

『えぇ。そうしましょう』

rd「、、、、ｯ」

ヤバイ
こんな家系なんて兄さんに継がせる訳には

rd「伝えないと、ｯ」ﾊﾞｯ

早く、、！


続く
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こんこんケスターです
いや〜終わる気がしないねぇこれ
KmyDsrの方は少しずつあげてるけど
多分あれ入んないwww

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