6話 ページ7
白竜side
浪川「さっきは、焦ったな。」
白竜「うむ…究極に焦った。」
あのままだったら、黒裂にフルボッコにされていただろう…
3階に着いたが、他の階と違って、幽霊とか、そういう類のものが出そうだな…
貴志部「あれ、どうしたの？」
浪川、白竜「「ウギャァァァ！出たァァァ！」」
貴志部「え…何…」
なんだ、貴志部か。
まさか浪川まで同じことを考えていたとは…
浪川「えっと…何してるんだ…？」
貴志部「監督に頼まれて、家具運んでるんだ〜けっこうこれ、重くてさ。あ！喜田と黒裂〜！手伝って！」
く…黒裂…
黒裂「うわ、よくこんなに重そうな物を1人で運べたね。ん？ああ、浪川、白竜。あとで、さっき何を話していたか聞かせてもらうから、覚悟してね。」
白竜、浪川「「は…はい…」」
うまく口裏を合わせておかないと…
喜田「じゃ、運ぶか。ほら、そこの2人も運んで。」
そうして俺達は、貴志部の手伝いで、究極に運んだ。
黒裂「一通り運び終えたな。じゃあ、白竜、浪川。そこの部屋に行くぞ。」
お説教タイム…だな。
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円雪蘭馬(プロフ) - Atenaさん» ですよね！なんか、しっかりしてる弟って感じがします！（良かった〜！私だけじゃなかったー！） (2016年9月2日 6時) (
レス) id: 85d18c7248 (このIDを非表示/違反報告)
Atena(プロフ) - 私も貴志部君、弟キャラだと思います(о´∀`о) (2016年9月1日 21時) (レス) id: f3f6d40667 (このIDを非表示/違反報告)
bibi丸(浴衣クルーク王子):聖風なぎさ(プロフ) - 円雪蘭馬さん» うん！頑張ってー！( ´ ▽ ` )ﾉ (2016年7月8日 5時) (レス) id: c9b73f2cb3 (このIDを非表示/違反報告)
円雪蘭馬(プロフ) - bibi丸(浴衣クルーク王子):聖風なぎささん» わ！久しぶり！ありがとう！更新頑張るよー！ (2016年7月7日 18時) (レス) id: 71b3f2ce50 (このIDを非表示/違反報告)
bibi丸(浴衣クルーク王子):聖風なぎさ(プロフ) - 久しぶりー！(#^.^#)これからも小説楽しみにしてまーす！( ´ ▽ ` )ﾉ (2016年7月6日 21時) (レス) id: c9b73f2cb3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：円雪蘭馬 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uranaikari1/
作成日時：2016年3月14日 21時
