だいきくん。 ページ15
有岡side
光くん家に着いたら安心して、意識を飛ばすように眠りについた。
気づいたら、光くんが俺の隣にお粥を持って座ってた。
光｢ちょうど冷めたころだから、食べよ？｣
まだ熱あるんだろうなとわかるこのふらふら。
これ食べて、薬飲まないとすぐ下がんねーよな、きっと。
朝ごはんから何も食べないでもう3時だから流石になんか食べとかなきゃ
大｢うめ、いれてない？｣
光｢そこまでいじわるじゃないよ笑 たまごだから、安心して笑｣
よかった笑
ふーふーして全部食べた！
光｢あんな熱あって全部食えたんだね笑 はい、くすり｣
大｢うん。美味しかったからね。ｽﾞｯ。…ごっくん｣
光｢わ、素直に薬も飲んで。珍しいね｣
大｢それだけ辛いの。てかさー。それを本人に言わせる？｣
まあ、俺も口答えできるだけ寝る前より回復したってこと。笑
まだ熱はあるけどね。
大｢光くん、暑くなっちゃった。毛布、取ってもいいよ。｣
多分上がりきったからこれから下がってくれると思う。薬も飲んだからすぐ下がるかな。
光｢よかった。じゃあまた寝てな？俺片付けて来るから｣
くすりのおかげで寝苦しくもなく、すっきり眠れた。
次に起きたのは暗くなってから。
熱も微熱まで持ってこれた。
光｢熱、急に上がって急に下がってって疲れ溜まるから、家に帰ってもちゃんと寝るんだよ？｣
大｢うん！ありがとう！ｽﾞｯｸﾞｽﾞｯ｣
光｢あと鼻水も。鼻セレブ使わないと赤くなっちゃうよ？｣
大｢帰りに、大人のお菓子と一緒に買って帰るよ笑｣
光｢はいはい。あんまりはしゃぎすぎないで。また明日ね？お大事に。｣
大｢ばいばいー｣
外は夜になるとまだやっぱ寒くて、鼻セレブいっぱい買わなくっちゃって感じだったよ笑
まあとにかく、光くんのおかげで死ななくてすんだ！笑
光くんがほんとに花粉症になったら鼻セレブ上げるね？笑
*☼*―――――*☼*―――――
あーりんさんリクエスト、大ちゃんでした！
お星様、リクエスト待ってます(｀・ω・´)
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HSJ - 圭人が胃腸炎で吐いて山田涼介君に看病してもらう (2019年3月8日 23時) (
レス) id: 8173dea3ee (このIDを非表示/違反報告)
碧生 - ひーろーさん» リクありがとございます！この小説の第2弾が出ました！そちらの方で書かせていただきます！ご了承ください(；▽；) (2018年5月5日 19時) (レス) id: 42e4b401f0 (このIDを非表示/違反報告)
ひーろー(プロフ) - リクい いですか？雄也君は熱があるのに仕事行くから遅刻して仕事終わった後もすぐ帰るから不思議に思った山田と伊野尾くんが雄也君の家に 行ったら倒れてて2人で看病するのがみたいです。説明下手ですみません。お願いします！ (2018年4月30日 6時) (レス) id: 4255eacb08 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ め あ(プロフ) - ありがとうございました！！！！！！素敵過ぎて見習いたいです、、！ (2018年4月4日 23時) (レス) id: 42ea1e00a7 (このIDを非表示/違反報告)
魅瑠(プロフ) - すごい良かったです！書いていただきありがとうございます！！ (2018年4月3日 17時) (レス) id: 66ffe18ea4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：碧生 | 作成日時：2018年3月29日 9時
