対青葉城西・練習試合編〜3 ページ9
私立青葉城西高校
日向「すみません、田中さん、すみません」
田中「いいっつってんだろうが!そんな事よりおめーは大丈夫なのかよ!?」
日向「ハイ...途中休んだし...バス降りたら平気です」
田中「そうか!ならいい!」
A「清水先輩、荷物持ちますよ」
清水「うん、ありがとう」
田中「うん?僕の耳が可笑しくなければ、今...」
清水「田中、うるさい」
田中「潔子さんからのお怒りのコメント!ありがとうございます!」デヘヘ
第3体育館、試合前
A「日向、練習試合で緊張するぐらいならエースになれないな」
「「「(今、言っちゃダメだろ!!?)」」」
日向「ギクッ!!た、確かに...」
A「まぁ、気にすんな。烏野(ウチ)には俺(エース)がいるんだから」
日向「か、カッケェ!!」
ガララ!
日菜「A〜〜!応援に来たよ〜〜♪」
A「クソ姉貴...」ボソッ
日菜「え、何か言った?」ゴオ
A「応援に来てくれてありがとう!日菜姉!」ニコッ
日菜「〜〜〜ッ///るるるるるん♪って来たよ!///」
「「「(Aの姉貴も凄いけどAの笑顔の破壊力の方が凄い)」」」
ピーーー!試合開始
岩泉「ナイッサー!」
田中「氷川!!」
A「オーライ」
影山「A!!」
A 「任せー...」
んばっ
A「!?」
ぽこ
影山「!? バカか!どう見てもおめーの球じゃねえだろ!!」
日向「ごめんなさい!!」
A「縁下さん!!ラスト下さい!!」
縁下「!! 氷川!!」ドッ
ズラッ
影山「ブロック3枚!!」
A「締めが甘いぞ金田一!!」
ドゴォオオオン!!!
金田一「グゥッ!」
国見「イッ!!」
ドォオオオオン!!
「「「うおおおおお!!!」」」
澤村「ナイススパイクだ!氷川!」
田中「ナイスキー!氷川!」
A「アザッス!澤村先輩、田中先輩!」
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←対青葉城西・練習試合編〜2
11人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ウィンド(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます。これからも更新頑張ってください。 (2020年8月21日 23時) (レス) id: 9beb6a4cdd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:俺やで! | 作成日時:2020年8月7日 10時