烏野の氷のプリンス[ハイキュー] (ページ7)

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対青葉城西･練習試合編～1 ページ7

ガララ

「組めた！組めたよー！練習試合、相手は県のベスト4！青葉城西高校！」

菅原「青城！？」

月島「げっ...」

日向「県ベスト4と練習試合！」ｷﾗｷﾗ

影山「青葉城西...」

A「うっわ...最悪...ね、月島」

月島「ホントだよ...」

澤村「先生」

武田「いやぁ～、あちこち練習試合お願いしに行ってたから...」

菅原「どうやって！？」

澤村「まさか、また土下座を...」

武田「してないしてない、土下座得意だけどしてないよ今回は。ただ、条件があって...」

澤村「条件？」

「影山くんをセッターとしてフルで出すこと。そして氷川くんもウイングスパイカーとしてフルで出し試合に負けたら氷川くんは青城行きらしいです！」

A「先生」

武田「はい、何でしょうか？」

A「その紙に氷川日菜って名前ありませんか？」

武田「えっと...あ！、あるよ！」

A「あのクソ姉貴...！」

影山「流石のブラコンだな」

A「本当だよ...ﾊｧ(帰ったら紗夜姉に言おうかな、いや、逆効果だな。もし、紗夜姉に言ったら白鳥沢に連れて行かれる...うん、考えなかったことにしよう)」