伝説の歌い手は今はアンチとして有名です

生放送がやりたい！ ページ6

今は午後3時おやつの時間！！！！！！
私は今スマホ片手にポテチ食ってます！
スマホてなに見ているかって？
そりゃもちろんTwitterに決まっているだろう！
今日はみんなに私の仕事用のアイコン、ライについて、話すよ。

フォロワー数が1000人
けどいろんな意味で有名。
主に歌い手を中心に荒らしてる。

大体これくらいでいいかな？

「んーー。ひまーーー。よし、曲を作ろう。」



曲を作り終わって今、私は外に出ている。
今日は、親友である「愛菜」と一緒に焼肉だ。
待ち合わせ場所には、もう愛菜が来ていた。
「愛菜！おまたせ！！」
「向日葵遅い！もう10分遅れてるけど⁈」
「ごめん、最近ちょっとあって。」
「なに、悩みでもあんの?私でよかったら聞くけど。」
「んー、何でもない！それに悩みなんて一切ない。」
「そっ、じゃあ行こう。」
「うん！」
また、話せなかった。
怖い、もし私が話したら歌い手好きの愛菜は、私のことを恨むだろう。
友達を失うことは絶対に嫌。
でも言えなくて逃げちゃう私も嫌。

私が頭の中でごちゃごちゃ悩んでると、いつのまにかついたみたいだ。

店に入って席に座ると、友達の歌い手のマシンガントークが始まる。
すると、友達が
「そういえばライって人知ってる？歌い手のアンチなんだけどね、たまにムカつく文も書くけど、たまに共感するアンチコメもあるの！！」
「へぇー」
私のコメントのどこに共感するんだろう？」
「それでねあともう一人気になってる歌い手がいるの！！badさんていう人なんだけどbadさんの作る曲がすごいいいの！！」
「そんなにいいんだ。」やばいにやけそう。
そこから愛菜のマシンガントークは続いた。

私は家に帰ると風呂に入ってすぐに寝た。
今Twitterが大変なことになっているとは知らずに。
続く

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