伝説の歌い手は今はアンチとして有名です

お姫様と初対面 ページ19

『お邪魔します。』
私がドアを開けると。
何ということでしょう。
歌い手の皆さんが私を睨んでいるではありませんか。
こんなか弱い乙女に。 作『ゴリラだろ。』
『お黙りなさい』 作『あっはい』

そ「そこの椅子座って。」

『あっわかりました。』

浦「では、今回のことについて俺たちは君に言いたいことがある。」

『なんでしょうか。』

浦「………ふぅー。」

『ジーーーーーー。』

浦「俺たちは君が本当のhimawriだと思うんだ。」

『はっ、ちょっとナニイッテルカワカラナイ』

坂「そのままの意味やで！俺たちは、君がhimawriだと思うんや！」

『ええ！！』

ま「ちょっと待ってよ。それはきららが嘘ついてるって言ってるもんじゃん。」

そ「何かきららがhimawriじゃないっていう証拠があるの？」

志「そうやで、浦っさん。それにこいつはアンチなんやで。」

セ「僕は浦さんの意見に賛成です。」

ま「三人とも変だよ、もしかしてこの人になんかされたの？」

まふくんは、私を指差す。
そして私は、思い切って質問してみた。

『あの、三人は私がhimawriだと思ったんですか？』





今日はこれで終わりにさせていただきます。
短くてすみません。

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