個性豊かな彼らの反応集・パート5.5【EW】

幸せな一時に微睡む（一応pink注意） ページ14

眠っている彼らを見つけた貴女。こっそり彼らにキスをして愛の言葉を伝えますが、実は彼らは起きていたようで…？
(ほんの少しpink要素あります、一応注意！)

A「…I Love you,」

《Edd》

「う、あ…！？い、今の何？夢、じゃないよね…っ」

いつものように映画を見ていた途中、眠気に襲われうとうとしていた彼。そんな彼のあどけない寝顔に愛くるしさを感じた貴女はそっと彼に口づけ想いを伝えます。意識が覚醒してきた彼は貴女が去った後ハッと飛び起き、自身の口元に触れ甘い感覚を思い出し赤面します。その後、寛いでいた貴女を後ろから抱き締め同じように愛の言葉を紡ぎました。

「僕も好きだよA。好き、大好き、愛してる」

《Tom》

「嗚呼クソ、本当そういうとこだぞA…！」

そう言って赤く染まった顔を両手で覆う彼ですが、発言とは裏腹に口元のニヤけは隠しきれません。うたた寝していた際にされたなんと可愛らしい行動…次に会ったらなんて声をかけようか、その事について言及しどう仕返ししてやろうかと頭の中は愛しい恋人の事でいっぱいです。彼がここまで感情を乱すのも愛寵したいと願うのも世界で唯一人貴女だけ。

「…今晩、空けとけよ。後でたっぷり愛してやる」

《Matt》

「〜ッ、僕も愛してるよA！！…あっ」

少し前まで自身の顔を鏡で鑑賞していた際、貴女がやって来る気配を感じると驚かせてやろうと思い寝たふりを仕掛けます。そうとは知らず、彼に愛を囁きながらキスを落とした瞬間、嬉しいあまり起き上がってしまいバレてしまいました。恥ずかしくて逃げようとする貴女の身体へ腕を回し密着させると、慈しむように頬を撫でてキスの雨を降らせます。

「こんなに君に愛されて…僕、すっごく幸せ♡」

《Tord》

「はい確保〜言い逃げは良くないぜお嬢さん？」

hentai本を読んでる途中で寝落ちてしまったのか、本を顔に被せたままソファーで眠っている彼。そっと本をどかし彼に口づけて想いを告げた瞬間ぐるりと視界が変わり、気づくと寝ていた筈の彼に押し倒されていました。そうこうする間もなく深く口づけられながら首筋や耳も食むように舐められてしまい、すっかり蕩けきった貴女を見て彼はご満悦。

「hehe,本当可愛い奴…愛してるぜ、A」



個人的に滅茶苦茶大好きなシチュをEWの皆で一回やってみたかったものです← 大好きな夢主にこんな可愛い事されたら、彼らはきっと仕返しがてらそれ以上の愛をぶつけてくるんだろうな…

サマーフェスティバル！→←お揃いデートっていいよね（リク）

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