個性豊かな彼らの反応集・パート3【EW】

レッツ、ごーこん！？ ページ15

あ、ありのまま起こった事を話すぜ…なんか怪しい出し物に参加して質問答えてったら、運命の相手が決まって見知らぬ場所に来ちまったんだぜ…
※ペ○ソナQのごーこんきっさパロです。ペ○ソナQはいいぞ…← 彼らとは付き合ってない+両片思いの設定。

A「Are you my destined person？」

《Edd》

「いたた…ここはどこだろう？って、あれ！？なんで僕達、手を繋いでるの！？」

起き上がって早々、いつの間にか手を繋いでいる事に気づき離そうとしますが何故か離せません。周りには誰もおらず二人きり、謎の一本道があるのみという状況。彼は警戒しながら、僕から離れないでねと貴女を守りながら進んでいきます。手をどうするか聞くと顔を赤くしてボソボソと呟き始めます。

「えっと、手…別に嫌じゃないし、むしろAだから嬉しいというか…な、なんでもない！」

《Tom》

「なっ…！？なんなんだよこれ！？」

状況に困惑したまま進んでいくと巨大なメモリアルフォトグラフが見えてきます。そこにはなんと、貴女と彼のウェディング姿が写っていました。彼が珍しく赤面し動揺するも、よくよく観察すると合成写真だという事に気づきます。いつもの調子で振る舞う彼ですが、時折貴女をチラ見してきます。

「…俺とお前が結婚、か…お前が嫁だと毎日が楽しくて仕方ないんだろうな」

《Matt》

「あのね、さっきの写真…偽物とはいえ凄く嬉しかったんだ」

だって、相手が他でもない君だから…と頬を赤く染めつつ熱が籠った瞳でこちらを見つめてくる彼。貴女も先程の事を思い出して照れながら私も嬉しかったと伝えた途端、いきなり彼に姫抱きされてしまいます。まさかの行動に混乱+恥ずかしいあまり彼に下ろしてと言うと、笑顔で嫌だと拒否られました←

「ふふ、耳まで真っ赤…誰にも見せたくないぐらい凄く可愛いよ」

《Tord》

「なぁA…この先、どんな事があっても俺の隣にいてくれるか？」

教会らしき建物の扉の前、彼から神妙な顔つきでそう聞かれた貴女。貴女は繋がれた手を固く握りながら、何があっても貴方の傍にいるよと伝えます。すると、彼は一瞬驚いた表情を浮かべるも愛おしそうに笑って握り返してきました。貴女の言葉を噛み締めた後、意を決して扉を開き中へと入っていきます。入る直前、貴女にある想いを告げて…

「愛してる。お前とならきっと、どこまでも一緒に行ける筈だ」



EWの乙女ゲーム(激pinkあり)無いかな(ねぇよ) もしあったらいい値で買うのに←

あれもラブ、これもラブ→←どっちが本物？

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