個性豊かな彼らの反応集【EW】

夢主がラブレターを貰った話 ページ34

貴女がラブレターを貰ったら

A「What is this…love letter？」

《Edd》

「な、なにそれ？もしかして、ラブレター！？」

貴女が手にしている手紙を見て、彼は思わずそう聞いてしまいます。そうみたい、と貴女は気にせず読んでいると彼はどこか悲しそうな顔をして、もしかして付き合うの？と聞いてきました。貴女は断るつもりだと伝えると、彼はホッと一安心。しかし、彼は何やらひそかに決意したようで…？

「…いつまでも、グズグズしてる訳にはいかないよな」

《Tom》

「…チッ、どこのどいつだ？俺の彼女だと知りながら、こんなもん送ってくる奴は」

彼は不機嫌になりながら、ぶつぶつとラブレターを送った相手にキレています。それ寄越せ、と彼に言われたのでそれを渡すと何故かクリスマスツリーと一緒に燃やされました()断る予定だったとはいえ、これじゃあ返事が出来ないと貴女が怒ると彼は不貞腐れながらも悪かった、と謝りました。

「(断るんだったらそんな気遣いしなくてもいいだろ。お前は俺だけ見ていれば、それでいいのに)」

《Matt》

「ラブレター！？どうしよう、僕ったらモテモテで本当困っちゃうな〜えっ、それ君宛？なーんだ」

い つ も の← むしろなんで自分宛だと思ったのか。貴女が嫉妬してないの？と聞くと、してないよと言われます。何故なのか聞くと彼曰く、自分の事が大好きな貴女が余程の事が無い限り、他の男に現を抜かすなんてあり得ないでしょ？との事。貴女を信頼しているからこそ、この言葉が出るのです。

「Aは可愛いからな〜むしろ、僕の彼女最高でしょ？って自慢になるからね！」

《Tord》

「へぇー、まさかお前相手にラブレター渡す物好きなんて存在するんだな」

突然どこからともなく現れた彼にラブレターを取られてしまい、返して！と貴女が精一杯背伸びするも届きません。一通り名前や内容を確認すると、彼は貴女にラブレターを返してどこかへ行ってしまいました。その後、ラブレターをくれた相手の元に向かうと何やら怯えた表情で告白は無かった事にしてくれ、と言われいなくなりました。訳が分からず首を傾げる貴女、その様子を後ろから見つめる彼…

「…あいつの傍にいるのは、一生…いや、未来永劫俺だけだ」



何故か最初の()の補足が反映されてないので文章改良しました。今までこんなこと無かったのに何故…

体調不良になりました→←ドッキリを仕掛けてみた(キャラ崩壊注意)

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