個性豊かな彼らの反応集【EW】

西部劇の貴女 ページ22

西部劇の彼らと貴女のあったかもしれない話
(夢主について補足:Edwardと同じくMatthewを助けにやって来た女刑事という設定)

A「Throw away the gun, raise your hand,」

《Edward》

「僕は探偵のEdward！一緒に王子を助けよう！」

彼と行動を共にする事になった貴女、彼の度重なるドジを見て大丈夫か不安を抱きます。その時背後から忍び寄る悪党に気づかず、襲われそうになった直前コーラを飲んだ彼に助けられます。王子を助けた後、彼にお礼を伝えると彼は照れ臭そうに笑いながら、この後彼の家に来ないか誘われました。

「その、せっかく君と会えたんだしここでお別れするのもなんだか嫌で…いいかな？」

《Thompson》

「やれやれ、世話が焼けるな…」

彼に協力して貰う約束を果たすべく、町の浄化に勤しむ貴女。ある時、悪党がお店に立て籠っている事を知り助けに行くも援軍が入り、銃の弾が切れるという最悪な事態に。決死の覚悟で挑もうとした瞬間、悪党達が倒れました。助けに来た彼に心配され、無事だと伝えると安堵のため息をつかれます。

「お前に怪我をされたらあいつがうるさいし、それに…私も、少し困る」

《Matthew》

「助けに来てくれてありがとう！君みたいな可愛い刑事さんに助けられるなんて、僕ってばツイてる〜♪」

彼を助けた後、お城まで無事に届ける為同行する事になった貴女。その道中、彼の自慢話を聞いたり口説かれたりしながらもそれを躱しつつ護衛に励みます。そして目的地に辿り着き戻ろうとすると、彼に手を掴まれ腕の中へ。本気だよ、僕がここまで好きになった女性は君が初めてなんだと呟かれます。

「…ねぇ、僕のお姫様になってよ。こんなにも手に入れたいと思った子は後にも先にも君だけだ」

《Todd》

「ほぉ〜王子を助ける為にこんな所まで来るなんて…刑事さんも大変ですね」

ビールを飲みながら酒場の亭主である彼と話す貴女。仕事の事や友人関係の話など、酔いが回ってきたのもありプライベートの話に変わっていきます。貴女が彼に気になる相手はいないのか聞くと、彼は考え込むような仕草をしながらとある女性の話を語り始めました。正義感に燃える、強い女性の話を。しかし、話の途中で貴女は眠ってしまいました。

「…いつかまた会えたなら、その時は…いや、やめておこう」



西部劇の話好きすぎてリピートしてた時期がありました…主人公らのご先祖様系のお話大好き。特に保安官身長小さくて可愛かったな←

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