オオカミ男。 (緑) (ページ4) - 小説

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4 ページ4

大倉side

大「ウォーン」

奥深くの山のてっぺん。

俺の声が響き渡る。

俺の姿はいつでもオオカミになってもいいようになっとる。

子供の頃、みんなの前でオオカミになってしまったこともあって怖がらせた。

オオカミなんて...

ってなんど思ったか。

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作者名：松桜∞ | 作者ホームページ：http
作成日時：2017年3月25日 11時