第66夜 ページ35
屍side
時はたちもうかれこれ13年になりましたー。
昨日なんて沢田綱吉の結婚式があって酔っぱらい(ベル)の相手をするのがめんどかったですー。
センパイが寝たかーと思ったらヴィオラに遊べ！なんて言われてクタクタですー。
まぁ。楽しかったですけどー。
で、今は女子会中ですー。
メンバーは､
笹川京子､
三浦ハル、
ビアンキ、
クローム姉さんですー｡
以外に仲いいんですよー。僕たち。
ﾊﾙ「はひっ！屍ちゃんにお呼ばれするなんてビックリです！どうしたんですか？」
そうなんですー。今回僕が呼んだんですー。
屍「僕はどうすればいいのでしょうかー。」
ｸﾛｰﾑ「なにか…あったの？屍？」
京子「私たちに出来ることなら何でもするよ！」
ﾋﾞｱﾝｷ「えぇ。だから遠慮なく言ってみなさい。」
屍「じゃー言いますよー。僕…………
お腹の中に赤ちゃんいたんですー。」
全員「……えー！！！！！！！！！！！！！！」
屍の言葉を聞いた瞬間皆は驚いた。
それもそのはず屍からそんな言葉が聞けるとは思ってもみなかっただろう。
屍「どうしたらいいんでしょうかー？」
ﾋﾞｱﾝｷ「それベルフェゴールには言ったの？」
ビアンキの言葉に屍は顔を横にふる。
屍「言ってたら皆さんに相談してませんー。」
ﾊﾙ「はひっ。驚きの衝撃事実ですー！」
京子「良かったね！屍ちゃん！」
ｸﾛｰﾑ「骸様に…報告…………しなきゃ……。」
クロームは携帯をポケットからだし骸に電話を掛ける。
クロームの言葉を聞いた骸は「とりあえず今度屍をつれてきなさい。」と言っていた。
屍「これってベルセンパイにいった方がいいんでしょうかー？」
ﾋﾞｱﾝｷ「言わないで一人で育てる気？」
屍「そーゆー意味じゃないんですけどー。いついったらいいのか…。」
そう。言うタイミングが分からないのだ。
京子「今言ったらいいんじゃない？」
京子の言葉に目を丸くする。
ﾊﾙ「だって今ベルさんと二人っきりで日本で任務に来てるんでしょ？」
ハルの言葉に頷く。
ﾋﾞｱﾝｷ「それなら今帰って報告したらいいじゃない。邪魔な蛙も鮫もオカマもいないことだし。」
ｸﾛｰﾑ「聞いたら…きっと………ビックリ……すると…思う…。」
京子「なら話は早いね！」
屍「えっ？」
屍は訳もわからず家から追い出された。
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ベル大好き瑠威ちゃん！ - 黒猫さん！ミリアさん！ありがとうございます！これからもこの作品応援をよろしくお願いします！ (2017年8月11日 11時) (
レス) id: f5e7780e3a (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - とっても面白いです！！続き楽しみにしてますー！ (2017年8月8日 17時) (レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 続きがすごく気になります今後の展開が楽しみですもし他の作品を作る予定ならリボーンの世界にトリップか転生したアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけ更新頑張ってください応援してます。 (2017年8月8日 16時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フ瑠ラン | 作成日時：2017年8月8日 8時
