第62夜 ページ25
ﾂﾅ「えっ？なんで？」
10ﾌﾗﾝ「悪い虫ですよー。とりあえず命を賭けても屍に近づかせちゃいけませんよ！
近づかせたら、例え未来からでもししょーと一緒にスプラッタな幻覚見せますからねー」
ﾂﾅ「こっ、恐えぇぇ！(コクコク」
屍「兄さんたちが何の話をしてるかは知りませんけどどうやったらそんな
メルヘンな発想が出来るんですかー？沢田綱吉ー。」
ﾂﾅ「えっ？」
屍「相手はあの六道骸ですよー。変 態パイナッポーですよー。」
10骸「誰が変 態パイナッポーですか。屍。」
屍「ゲッ。おの房は正真正銘一分の一スケールのししょーじゃないですかー。」
雲雀「！！」
ﾂﾅ「骸！」
10骸「これはとんでもないお客ですね。折角休んでいたのに。
いい迷惑だ。」
ﾂﾅ「骸！お前…顔が真っ青じゃないか。」
沢田綱吉が言った通り六道骸は顔色が悪く手すりに寄りかかっている状態だった。
10骸「クフフフフ。沢田綱吉。貴方にそんな顔をされるのは実に不愉快だ。」
ﾂﾅ「えぇ！俺どんな顔してた！」
10ﾌﾗﾝ「アホ見たいな顔してましたー。」
屍「バカ見たいな顔してましたー。」
ﾂﾅ「えぇ！」
10ﾌﾗﾝ「凄いマヌケ面でしたー。」
屍「ヨダレ垂らしてましたよねー。」
ﾂﾅ「そ､そんなにー！！」
そのあとししょーは雲雀恭弥に喧嘩売ってましたけどスルーされてましたねー。
で、なんやかんやで沢田綱吉と話しもついたらしく、
今現在あの白くて大きな装置の前にいますー｡
もう過去に帰るらしいんですよねー。
皆は匣とのお別れを惜しんでますー。
僕の匣月ウサギはいい子ですけどー約二匹はどーでもいいんでパース。
だからセンパイたちと話してますー。
10ﾍﾞﾙ「これで小さいお前とおさらばだな。」
屍「やったー！これで堕王子の顔見なくて済むー！」
10ﾍﾞﾙ「んだと！クソ蛙！」
ｸﾞｻｯｸﾞｻｯ
屍「帰りまでナイフ刺されるんですねー。可哀想な僕ー｡
あー。涙出てきましたー。堕王子のキャラが痛いって言う意味でー。」
10ﾍﾞﾙ「しししっ。ウッセークソ蛙！」
屍「あー。これ返しますねー。この時代の物なんでー。」
そう言って蛙の被り物を渡す。
10ﾍﾞﾙ「もう二度と来んなよ！クソ蛙！」
チュッ
そう言って柔らかいものがおでこに当たる。
屍「！！」
10ﾍﾞﾙ「口は…過去の俺に取っといてやるよ♪」
これが未来での最後の出来事だった。
気づいたときはもう過去の時代ではっきりって殺りそこねた。あの堕王子。
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ベル大好き瑠威ちゃん！ - 黒猫さん！ミリアさん！ありがとうございます！これからもこの作品応援をよろしくお願いします！ (2017年8月11日 11時) (
レス) id: f5e7780e3a (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - とっても面白いです！！続き楽しみにしてますー！ (2017年8月8日 17時) (レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 続きがすごく気になります今後の展開が楽しみですもし他の作品を作る予定ならリボーンの世界にトリップか転生したアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけ更新頑張ってください応援してます。 (2017年8月8日 16時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フ瑠ラン | 作成日時：2017年8月8日 8時
