第56夜 ページ19
沢田綱吉と白蘭の戦いで二人は炎圧をあげていく。
すると何故か屍に白いバリアみたいな白い球体なのが出てくる。
屍「え"っ｡なんですかー｡これー。」
球体を叩くがびくともしない。
屍「ヘルプミーですー！」
残った炎でベルセンパイやししょーが攻撃するがやはりびくともしない。
そして白い球体は沢田綱吉たちのオレンジ色の球体と合わさる。
そして遠くからのユニも球体に無理矢理つれてこられた。
ﾂﾅ「ユニ！来ちゃダメだ！何故ユニと屍が！」
白蘭「それはね。僕たちの炎に呼ばれたんだよ。月の炎はね大空の炎に一番近いんだ。10年前の屍チャンは未熟だけどこの時代の屍チャンなら使いこなせるんじゃないのかな？例えば違う属性の匣を開けたりね。」
屍「！！」
白蘭「出来るんだよ。言っただろ？月の炎は大空の炎に近いって｡」
そう言って沢田綱吉をボコボコにしてこっちに近寄ってくる。
僕はユニを後ろに庇う。
屍「僕とユニには近づかないでくださいー！」
僕は月のボンゴレリングを指にはめてボンゴレ匣を開ける。
ユニは戦うことが出来ない。
おしゃぶりを復活させるためにも僕が時間稼ぎをしないといけない｡
屍「月狼、月ウサギ形態変形。いや、月ウサギはユニに形態変形。」
全員「！！」
月狼は二つの大きな鎌に。そして月ウサギは白い炎を纏ったマントに。
屍「ユニ。何かあったらそのマントで自分の体とおしゃぶりを護って下さいー。」
そう言って僕は鎌を持って白蘭に攻撃する。
白蘭「ダメじゃないか。屍チャン。ボクは屍チャンも欲しいんだよ。
あまり傷つけないようにしないとなぁ｡」
無言で攻撃する。
白蘭「キツイんだろ？月の炎は人一倍使うらしいからね。
完全な状態で来ないとボクには勝てっこないよ。」
屍「うるさい。黙って。」
白蘭「わぁお。炎圧上げたね。大丈夫なのかい？」
そう言って僕は蹴り飛ばされる。
動…けない
炎が…足りな……い
そう思っていると沢田綱吉が目を覚まして何かを語り始める。
正直言って聞く気力がない。
すると急にボンゴレリングが喋った。
そして映像？みたいなのが出てくる。
G「情けない面だな。」
ﾗﾝﾎﾟｳ「煩いものね。」
雨月「我らはいつでもお主たちの側にいるでござる。」
ﾅｯｸﾙ「ここで諦めるお前たちではないだろう。」
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ベル大好き瑠威ちゃん！ - 黒猫さん！ミリアさん！ありがとうございます！これからもこの作品応援をよろしくお願いします！ (2017年8月11日 11時) (
レス) id: f5e7780e3a (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - とっても面白いです！！続き楽しみにしてますー！ (2017年8月8日 17時) (レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 続きがすごく気になります今後の展開が楽しみですもし他の作品を作る予定ならリボーンの世界にトリップか転生したアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけ更新頑張ってください応援してます。 (2017年8月8日 16時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フ瑠ラン | 作成日時：2017年8月8日 8時
