第54夜 ページ17
10ﾍﾞﾙ「こんのっ。」
ベルがブルーベルに攻撃するが
10ﾌﾗﾝ「ベルセンパイの攻撃全く効いてませーん。」
屍「敵が雨粒みたいって言ってまーす。」
10ﾌﾗﾝ「しかも外れましたー(笑」
そう言うとフランと屍の被り物にナイフが刺さる。
10ﾌﾗﾝ「ベルセンパイー。相手間違ってますー。」
屍「護らないといけない方に攻撃してますー。」
そんな風に言いながら敵を倒していた。
すると急に空が光だした。
出てきたのはでっかい何か。
それを見ただけで真六弔花までも驚いている。
10ﾚｳﾞｨ「白蘭か！」
10骸「いいえ。違います。目の下のアザが左右逆です。」
10ﾌﾗﾝ「あー。言われてみれば確かにー。」
10ﾚｳﾞｨ「だがやつは敵！指を見ろ！マーレリングがついている！」
10ﾍﾞﾙ「しししっ。ってことなら先手必勝！」
そう言って新たに出てきた真六弔花のベルがナイフを投げる。
が新たな真六弔花ゴーストはベルのナイフをすり抜けた。
屍「あれー。通り抜けましたよー。」
獄寺「幻覚か！！」
10骸「彼をどう思いますか？フラン｡」
10ﾌﾗﾝ「ミーの感覚では幻覚じゃあありませんねー。」
10骸「正解です。あれは実在している。」
10ﾚｳﾞｨ「ならばこいつで！」
そう言ってレヴィは雷エイで攻撃するがこれもすり抜けてしまう。
獄寺「またすり抜けやがった！」
桔梗「炎を受け流すだと？聞いている話と違う。一体。」
ﾊﾞｼﾞﾙ「複合属性の炎なら効くかもしれません。獄寺殿。笹川殿。
今こそ匣コンビネーションです！」
了平「だがあの技はコントロールに難があるぞ。」
獄寺「いや。敵はのんびり歩いてるんだ。試してみる価値はあるぜ。」
了平「よおし！分かった！我流！」
そう言って笹川了平は匣に炎を注入した。
それに続くように獄寺とバジルも開匣する。
ﾊﾞｼﾞﾙ「晴、嵐、雨よ！匣コンビネーション！」
3人の匣は大きな炎を纏った。
10骸「ほぉ。凄まじい合わせ技だ。」
10ﾍﾞﾙ「すっげーの」
獄寺たちの匣はゴーストに直撃する。
すごい光で当たったかも確認できない。
ﾌﾞﾙｰﾍﾞﾙ「ん？様子が可笑しいよ。」
桔梗「炎がなびく…まさか！始まったのか！」
ゴーストは平然な顔をして歩いていた。
獄寺たちの匣は黒こげになっていた。
獄寺が飛び出そうとするのを咄嗟に了平が止める。
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ベル大好き瑠威ちゃん！ - 黒猫さん！ミリアさん！ありがとうございます！これからもこの作品応援をよろしくお願いします！ (2017年8月11日 11時) (
レス) id: f5e7780e3a (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - とっても面白いです！！続き楽しみにしてますー！ (2017年8月8日 17時) (レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 続きがすごく気になります今後の展開が楽しみですもし他の作品を作る予定ならリボーンの世界にトリップか転生したアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけ更新頑張ってください応援してます。 (2017年8月8日 16時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フ瑠ラン | 作成日時：2017年8月8日 8時
