第52夜 ページ15
10ﾌﾗﾝ「あれー？ししょー今何気に一歩前に出ましたねー。
すぐに真ん中に立とうとするんですから。」
10骸「クフフ。何を言っているんですか。お前の頭が邪魔だからですよ。」
10ﾌﾗﾝ「そうやって美味しいところ持っていくんですよねー。」
隠れていたフラン兄さんたちが姿を出すとブルーベル、桔梗は驚いた顔をしていた。
雲雀「もういいかい。なに勝手に死んだことにしてるの。」
了平「もう幻覚とやらは終わったのか？」
獄寺「あぁ。そうらしいぜ｡」
10ﾍﾞﾙ「10秒貸せっつうから待ってやったが」
10ﾙｯｽｰﾘｱ「30秒もオーバーしてるじゃない！」
10ﾌﾗﾝ「無視)屍ー。センパイたちになにかされてませんよねー？」
屍「彼女さんはいいんですかー？」
10ﾌﾗﾝ「彼女？」
屍「だってルッスセンパイが言ってましたー。」
10ﾌﾗﾝ「？なんか勘違いしてますよー。絶対。」
フラン兄さんと話していたら急にベルセンパイが
10ﾍﾞﾙ「クソ蛙！」
10ﾌﾗﾝ「チッ。あー舌打ちしちゃいましたー。」
そして敵がなにかを言っている。
10骸「クフフ。ウォーミングアップは済みました。クフフ。」
ｻﾞｸﾛ「あ､彼奴は！」
ﾌﾞﾙｰﾍﾞﾙ「にゅにゅう。」
桔梗「倒したと思った敵は全て幻覚だったのか。」
10骸「クフフ。その通りです。戦いの最中幻覚に切り替わっていたのです。」
10ﾍﾞﾙ「オーイ。フラン。」
10ﾌﾗﾝ「はーい。センパイ。」
10ﾍﾞﾙ「幻覚で敵を騙すのは良いがわざわざ俺たちを死んでるところまで
見せる意味があったのか？屍の死んでる幻覚は無かったみたいだし。」
そう言ってベルはナイフを構える。
10ﾌﾗﾝ「分かってないなぁ。ベルセンパイ。屍殺しちゃったらダメじゃないですかー。
白蘭屍狙ってるのにー。ちなみにベルセンパイたちを殺したのは
リアリティーのためですよー。
幻覚って言うのはどっきりみたいな見んですからー。ねーししょー。」
10骸「屍のことには一理ありますが幻覚のことについては違いますよ。」
10ﾌﾗﾝ「あれっ？」
10ﾍﾞﾙ「てんめぇ！」
10ﾌﾗﾝ「じゃああれですー｡ししょーのスプラットな趣味全開ですー。」
屍「うわー。趣味悪ーい。(ﾎﾞｿｯ」
10骸「違いますよ。」
そう言って右手に持っていた槍でフランの頭を刺し左手に同じ槍を有幻覚でだし
屍の頭を狙って投げた。
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ベル大好き瑠威ちゃん！ - 黒猫さん！ミリアさん！ありがとうございます！これからもこの作品応援をよろしくお願いします！ (2017年8月11日 11時) (
レス) id: f5e7780e3a (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - とっても面白いです！！続き楽しみにしてますー！ (2017年8月8日 17時) (レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 続きがすごく気になります今後の展開が楽しみですもし他の作品を作る予定ならリボーンの世界にトリップか転生したアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけ更新頑張ってください応援してます。 (2017年8月8日 16時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フ瑠ラン | 作成日時：2017年8月8日 8時
