名前を呼んで ページ50
綺麗な黒目が潤んでいるように見えた。
小さく頷いたのが合図のように
指を抜くとすぐ彼がゆっくり入ってきた。
これまで感じた事のない圧迫感。
「・・・っ!!!」
声が出なくてただただその感覚に
従うしかできなかった。
完全に繋がった後、
cm「嬉しい」
と微笑んで私の頬に
手をあてて優しくキスした。
「私も・・・」
彼の優しい言動が嬉しくて、
なんとか声を出した。
彼は指を絡めると、
ゆっくりと動き出した。
揺らされながら、
気持ちいいというより嬉しくて
涙が溢れてきた。
深く口づけながら
段々動きが激しくなってくる。
「んんっ・・・ん・・・
チャンミ・・・ン・・っ」
「Aさん・・・もっと
名前を呼んで?」
切なく少し苦しそうな表情の彼。
初めて見る。
「チャンミン・・・
チャン・・・ミン・・・!」
彼の首に腕をまわして
必死にしがみつきながら
名前を何度も何度も呼んだ。
そうしていないとどこかに
流されていきそうな感覚だった。
cm「Aさん・・・好きだ・・・」
それから結局朝方までそんな時間が続いた・・・
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そる(プロフ) - JJ子さん、ありがとうございます^^はい、ホント自分の妄想メモみたいなつもりで始めたんです^^;つたない文章ですが、これからもよろしくお願いします^^ (2014年1月4日 14時) (レス) id: 18317eb682 (このIDを非表示/違反報告)
そる(プロフ) - ふみさん、コメありがとうございます^^今年も妄想トばしていきますのでよろしくお願いします♪2章へどうぞ^^ (2014年1月4日 14時) (レス) id: 18317eb682 (このIDを非表示/違反報告)
JJ 子 - めっちゃ面白~い(*´∇`) そるさんの他の作品を読もうと思ったら、まさかまさかのコレだけ?本当に初めての作品なんですか?うそぉーん( ; ゜Д゜) (2014年1月3日 12時) (レス) id: dc496227e3 (このIDを非表示/違反報告)
ふみ(プロフ) - そるさん初めまして!一気読みです(≧∇≦)チャンミンの妄想爆発です(≧∇≦)私も覚悟はできてます(笑) (2014年1月2日 14時) (レス) id: 0d82ac22ab (このIDを非表示/違反報告)
そる(プロフ) - anさん、コメありがとうございます^^チャンミンの声を想像しつつ書いてると、私がデュフデュフになりそうになります。笑。沖縄もとばしていきますので、どうかお楽しみに♪ (2013年12月5日 22時) (レス) id: 18317eb682 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そる | 作成日時:2013年10月24日 0時