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ぴったり ページ38

「や、いいんだけど、チャンミンが
時間大丈夫なのかなと思って・・・
しんどくないの?」

cm「Aさんがいいのなら泊って、
朝帰ります」

「・・・あ、うん、私はいいよ」

cm「ホントに?じゃ、すぐ行きます!」

と、電話が切れた。
これって・・・
ブチ切りっていうやつかな。笑。



電話を切って15分くらいで
玄関のチャイムが鳴った。
ホントに電話切って即出たみたい・・・

cm「アイス買ってきました」

コンビニにも寄ってきてる。笑

コーヒーをたてようとしていると

cm「飲み物いりませんよ
ここに来て座って座って」

とソファの自分の隣をポンポン叩いてる。
隣に座った途端、強く抱き締められる。

「わっ!」

cm「ん〜、充電♪」

外から来たばかりの彼の身体は
少しひんやりしていた。
鼓動が聞こえるくらいぴったりと
抱き込まれている。
逞しい胸。うちとは違うシャンプーの香り。


cm「Aさんの身体、本当に
ピッタリきますね、俺にジャストサイズです」

「か、カラダって言わないで><!」

cm「どうしてですか〜
抱き心地最高ですよ♪」

「!!・・・もうっ・・・」

絶対、おもしろがってる!
でも彼の胸の中は実際本当に心地よくて
安心できて、上手く怒る事ができない・・・

cm「Aさん、こっち向いて・・・」

見上げると真剣な顔をした彼が
そっと唇を重ねてきた。
最初は軽かったのになかなか終わらなくて
また段々深くなってくる。



「・・・んんっ・・ア・・イス・・・」

指でテーブルの上で忘れられている
アイスを指すと


cm「溶けるか・・・笑」


名残惜しそうな笑みを浮かべながら
やっと離してくれた。

隣→←電話


ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ


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そる(プロフ) - JJ子さん、ありがとうございます^^はい、ホント自分の妄想メモみたいなつもりで始めたんです^^;つたない文章ですが、これからもよろしくお願いします^^ (2014年1月4日 14時) (レス) id: 18317eb682 (このIDを非表示/違反報告)
そる(プロフ) - ふみさん、コメありがとうございます^^今年も妄想トばしていきますのでよろしくお願いします♪2章へどうぞ^^ (2014年1月4日 14時) (レス) id: 18317eb682 (このIDを非表示/違反報告)
JJ 子 - めっちゃ面白~い(*´∇`) そるさんの他の作品を読もうと思ったら、まさかまさかのコレだけ?本当に初めての作品なんですか?うそぉーん( ; ゜Д゜) (2014年1月3日 12時) (レス) id: dc496227e3 (このIDを非表示/違反報告)
ふみ(プロフ) - そるさん初めまして!一気読みです(≧∇≦)チャンミンの妄想爆発です(≧∇≦)私も覚悟はできてます(笑) (2014年1月2日 14時) (レス) id: 0d82ac22ab (このIDを非表示/違反報告)
そる(プロフ) - anさん、コメありがとうございます^^チャンミンの声を想像しつつ書いてると、私がデュフデュフになりそうになります。笑。沖縄もとばしていきますので、どうかお楽しみに♪ (2013年12月5日 22時) (レス) id: 18317eb682 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そる | 作成日時:2013年10月24日 0時

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