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その日は彼に抱き込まれて眠った。
すごく深い眠りだった気がする。

目を開けるとと彼の顔が目の前にあって
一瞬息を飲んだ。

睫毛長い・・・鼻筋も綺麗に通ってて
本当に整い過ぎくらい整ってる顔。

ああ、現実だったんだ・・・


彼の体温がすごく心地いい。
じっと眺めていると
ふいに彼の目が開いた。


「おはよ」

cm「おはよ・・・」

キスされてまた深く胸に抱き込まれる。
なんだかすごく幸せ・・・。


cm「眠れましたか?」

「うん」

cm「よかった。お腹空きました」

「笑。はやいね。何か食べるものある?
作ろうか?」

cm「ああ、Aさんのゴハン食べたい!
でも冷蔵庫何も入ってないです。笑
残念だけど食べに行きましょう」

「うんうん、外で朝ごはんってあんまり
しないから新鮮〜♪

じゃ、起きようか」

と、ベッドから出ようと身体を起こした。


「んん〜、
でももう少しこのまま」

「わっ!」

長い腕が後ろから伸びて
また彼の胸に引き戻された。


cm「Aさん、柔らかい」

後ろからがっちり抱えられた体勢で
首筋のあたりに顔を埋められる。

また動悸が激しくなっちゃうんだけど!。。。


cm「・・・って俺やばいな、朝だし。笑」

「・・・!!!わっ、私顔洗ってくるね!」

ホントは私もなんだか身体が熱い。
でも恥ずかしい方が先にたってベットを出た。

洗面所で深呼吸して気持ちを落ち着かせる。
ふと、鏡に映った自分の顔を見ると・・・
目の下には薄いクマ、心なしか目尻に
小ジワも目立つような・・・

実年齢よりはかなり若く見られる方だけど
やっぱりまだまだお肌ツヤツヤの彼と比べると
全然違う・・・。


・・・エステとか行こうかな。
この間、友達からもらった韓国土産の
パック早速使おう。



急に年下の彼がいるという事を
痛感し始めた。。。

目が合うだけで→←慣れて


ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ


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そる(プロフ) - JJ子さん、ありがとうございます^^はい、ホント自分の妄想メモみたいなつもりで始めたんです^^;つたない文章ですが、これからもよろしくお願いします^^ (2014年1月4日 14時) (レス) id: 18317eb682 (このIDを非表示/違反報告)
そる(プロフ) - ふみさん、コメありがとうございます^^今年も妄想トばしていきますのでよろしくお願いします♪2章へどうぞ^^ (2014年1月4日 14時) (レス) id: 18317eb682 (このIDを非表示/違反報告)
JJ 子 - めっちゃ面白~い(*´∇`) そるさんの他の作品を読もうと思ったら、まさかまさかのコレだけ?本当に初めての作品なんですか?うそぉーん( ; ゜Д゜) (2014年1月3日 12時) (レス) id: dc496227e3 (このIDを非表示/違反報告)
ふみ(プロフ) - そるさん初めまして!一気読みです(≧∇≦)チャンミンの妄想爆発です(≧∇≦)私も覚悟はできてます(笑) (2014年1月2日 14時) (レス) id: 0d82ac22ab (このIDを非表示/違反報告)
そる(プロフ) - anさん、コメありがとうございます^^チャンミンの声を想像しつつ書いてると、私がデュフデュフになりそうになります。笑。沖縄もとばしていきますので、どうかお楽しみに♪ (2013年12月5日 22時) (レス) id: 18317eb682 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そる | 作成日時:2013年10月24日 0時

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