2人飲み ページ3
週明け出社すると彼が通りすがり
私の席に来た。
cm「Aさん、あれから帰ったんですか?」
「ん?ああ、はい。ちょっと探したんだけど
金曜でどこのお店も人多くって。笑」
cm「そうでしたか。あの、よかったら
ホントまた飲みましょう」
「はい♪そうですね〜」
cm「いつがご都合いいですか?」
「えっ・・・?」
また行こう、なんてよくある
単なるお愛想と社交辞令だと思って
軽く返事をしていたら
彼は具体的に私のスケジュールを聞いてきた。
「また飲み会するの・・・?」
cm「いえ、Aさん大勢ニガテそうだから
2人で飲みませんか?リベンジで♪」
「リベンジって・・・そんな気を遣わないで
くださいね?嬉しいですけど^^」
やんわり断ると彼は少し難しい表情になって
cm「気使ってとかじゃないですよ、
単に飲みたいだけです!迷惑ですか?」
「・・・」
人当たりのいい彼の事だし、あまり深い意味は
ないのかもしれない
下手に断る方が意識してると思われるかも・・・
「あ、全然全然!飲みましょう。今週は
木曜以外ならいつでも大丈夫」
cm「よかった!」
彼は瞬間いつもの可愛い笑顔に戻って
cm「じゃあさってどうです?平日だし軽めで!」
2人で飲むことになってしまった・・・
彼が選んだ店は私も知っている安くて美味しい
居酒屋だった。
2人なのでカウンター席に通される。
彼との距離が近くて少し緊張してしまうけど、
対面よりはいいかも?
そんなざわついた気持ちを隠しながら席に座った。
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
523人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
そる(プロフ) - JJ子さん、ありがとうございます^^はい、ホント自分の妄想メモみたいなつもりで始めたんです^^;つたない文章ですが、これからもよろしくお願いします^^ (2014年1月4日 14時) (レス) id: 18317eb682 (このIDを非表示/違反報告)
そる(プロフ) - ふみさん、コメありがとうございます^^今年も妄想トばしていきますのでよろしくお願いします♪2章へどうぞ^^ (2014年1月4日 14時) (レス) id: 18317eb682 (このIDを非表示/違反報告)
JJ 子 - めっちゃ面白~い(*´∇`) そるさんの他の作品を読もうと思ったら、まさかまさかのコレだけ?本当に初めての作品なんですか?うそぉーん( ; ゜Д゜) (2014年1月3日 12時) (レス) id: dc496227e3 (このIDを非表示/違反報告)
ふみ(プロフ) - そるさん初めまして!一気読みです(≧∇≦)チャンミンの妄想爆発です(≧∇≦)私も覚悟はできてます(笑) (2014年1月2日 14時) (レス) id: 0d82ac22ab (このIDを非表示/違反報告)
そる(プロフ) - anさん、コメありがとうございます^^チャンミンの声を想像しつつ書いてると、私がデュフデュフになりそうになります。笑。沖縄もとばしていきますので、どうかお楽しみに♪ (2013年12月5日 22時) (レス) id: 18317eb682 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:そる | 作成日時:2013年10月24日 0時