拾ったのは動物のはずだった…

14話 ﾖﾓﾔ ページ17

？「わっしょいわっしょい！！」


貴方「ぅ、、」


？「わっしょいわっしょい！！！！」


貴方「うｯるさいなぁ！！」


炭治郎「あ！Aが起きた！！煉獄さんの言う通りでしたね！！」


煉獄「うむ！大抵の者は芋を食べ、皆で騒げば起きる！！」









え、、、、、誰？

いや……誰？不法侵入？

でもなんかみんな受け入れてるくない？

仲良くね？みんなでなんか芋食べてるんだけど。

いや、別にいいんだよ。芋を食べるのは

ただ、静かに食べれないの？

騒がしいのはこの不法侵入の人だけだけど。









煉獄「すまない！名乗るのが遅くなってしまった！俺は煉獄杏寿郎だ！！」


貴方「あ、私はAです。……あの、どこから入ってきたのでしょうか？」


善逸「この人なんでか此処に辿り着いて芋持ちながら外でよもやよもやうるさかったんだよぉぉお！！」









あ、なんか察した。

大変だったんだね善逸。

まぁ、女の子好きな部分を取り除いたら善逸はこの中でもまともだもんね。

きっとみんなのことなんとかおさめようとしてくれたんだよね。

ご愁傷さまです。









善逸「なんでAちゃん俺に向かって手を合わせてるのぉ!? 俺死ぬの!? ねぇ死ぬの!?」


伊之助「うるせぇぞ紋逸！！」


煉獄「此処は騒がしいな！今日から住むことになるが、寝れる気がしない！！」









いや、こっちのセリフだよ。

こちとら気絶してたのに頭に響く起こされ方されたんだよ貴方に。

そう、貴方。…………え？ここに住む？









煉獄「よろしく頼む！」









急に来た黄色をベースにした赤毛が混じるワンチャンが、今日からこの家に住むことになりました。







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煉獄さん入れてみました！！

無理矢理なんですけど許してください笑

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