絶賛兄に恋してますっ！

４２話三c⌒っ.ω.)っ ｼｭｰｯ ページ43

ころんside

今日はね！？

海に行くんだよ！！！

もう楽しみで楽しみで！！

夜しか眠れないんだわ！(よかったやん)

ジ「お〜い！ころんとさとみ〜！電車出発するぞ〜！！」

さ「うぃ〜！」

こ「は〜い！」


ｼｭｰｯｯ


電車が出発する

この電車１本で海まで行けるらしい

ただ２時間ぐらいあるため、みんな五時起きだ

もちろん僕はいつものことですけどね？

席順はこんな感じ↓↓

る こ
り な
さ ジ

僕はるぅちゃんと隣〜！

る「んっ…あぅ〜…」ｺｸﾝｺｸﾝ

眠そうに首をこくんこくんと動かするぅちゃん

基本的にこの子朝弱いからね

こ「ねむい〜？」

る「うん…にぇむい…」

こ「ねる〜？」

る「ねにゃい…おはなししゅるぅの…」

いや絶対無理だろw

つらそうだなぁw

こ「寝て良いよw？」

る「あぅ…しゅこしだけ…」

と言った後速攻で眠るるぅちゃん

そんなに眠いなら普通に寝りゃいいのにw

るぅちゃんの頭を僕の肩に乗っけて寝させてあげる

り「あれ？るぅちゃん寝ちゃいましたか？」

こ「うんww」

な「ふふっw寝顔可愛いですよね…w」

なーくん…

分かってんじゃん←

こ「でしょ？！本当に可愛いよね〜！！！」

り「ちょw！るぅちゃん起きちゃいますよw！」

あw

こ「そうだねw」

り「るぅちゃん本当よく眠るよね〜w」

な「わかる！授業中めっちゃ寝てるよね〜wwww」

なぬ？！

こ「寝てんの？！」

り「はいwもう天使のような笑みで…」

な「幼い顔もいいよねぇw」

こ「あぁ〜！わかる…！もう天使だよねぇ〜！………じゃなくて！！」

あぶない…！

釣られるところだった←あなた釣られてましたけどね()

こ「授業中寝ちゃ駄目でしょ？！」

な「注意はしてるんですけど…」

り「それでも寝てるんですよねぇ…」

こ「それは許せませんなぁ(＾∇＾)」←

な「ひぇっ」

り「ひえっ」




る「んっ…！ん！ついたぁ？」

こ「るぅちゃ〜ん(＾∇＾)？」

る「へっ…？」

こ「悪い子にはこうだっ！！！」

ｺﾁｮｺﾁｮｺﾁｮｺﾁｮ

る「ひゃっ？！あはっwwちょ、なになに？！あはははっwwや、やめてぇっw！」

り「微笑ましいわ…」

な「わかる…」

意味も分からずくすぐられるるぅちゃんであった
──────────
謎ぉぉ(＾∇＾)←←←←←

ってか全く進んでないのにもう続編でそうで草

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