今日:17 hit、昨日:2 hit、合計:44,384 hit
小｜中｜大
ナンパ ページ47
夏休みも終わって、新学期。
コンビニで寄り道してから溜まり場に向かって歩いていたら。
・・・・絡まれた。
男１「おねーさん可愛いね」
男２「ねぇねぇ、遊びいかない？」
男３「無視しないでよー」
気持ち悪い。
腕や肩を持たれている。
てゆうか、私ヤンキー。
なんでわざわざ私なんかに声かけるの。
たいして顔も可愛いわけじゃない。
スタイルも普通。
それに他の女子高校生なん沢山いるでしょうよ。
なぜこんな不良に？
そんなに女に飢えてるって？
女なら誰でもいいってこと？
うわきっも。
ほんと、最悪。
「・・・まじきもい」
男「「「あ？」」」
「きもいんだよ！」
そう言って腕を振り払う。
３人まとめて殴る。
ナンパ目的の雑魚だったから簡単に終わった。
「もう二度と私に関わってくんな」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 124人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：絵音 | 作成日時：2022年4月2日 14時
