第五十話，黒猫さん迎えに来た ページ5
貴『次やったらその口縫ってやる』
マジいてぇし、ジンジンする
ﾍﾞﾗﾐｰ「やってみろよ、なぁ黒猫ｫ?」
貴『………』ｶﾁﾝ
俺さールフィ以外に黒猫って言われんの
好きじゃないんだよねー
てことで
貴『その舌も使いもんにならねぇ様にしてやる』
「え、こっわコイツｯ！！」
ウルッせぇなｯ！！泣くぞ！？←
内心号泣でいると遠くから聞きなれた声がした
？「ベェラァミィイイイイｯ」
……って声デカ！！
するとベラミーは
ﾍﾞﾗﾐｰ「へっ、やっとか」ｶﾞﾀ
と、立ち上がった
貴『え？律儀に待ってたの？偉いねぇベラちゃんわぁ〜(棒)』←
だってスカした顔で立ち上がるからよｫ
おちょくりたくなったわ( ･´ｰ･｀)←
ﾍﾞﾗﾐｰ「〜ｯお前も来い！！」ｶﾞｼ
貴『は！？ちょ、このまま引きずってくの！？』
え、俺女なんですけど！？
ﾍﾞﾗﾐｰ「心は男だろ」
貴『シャァァラップｯ！！！』
キィｯ
ベラミーが扉を開けるとルフィがいた
貴『る、フィ………』
あ、アイツそうとうキレてんな…そうだよな、黄金取られちまったもんな
ﾙﾌｨ「黒猫ぉぉおおおｯ迎えに来たぞぉおおｯ」
貴『うん、嬉しいよ…(名前で呼んでぇぇ…)』
いやこれマジで嬉しい、けれどやっぱ名前で…
ﾙﾌｨ「ｯ！それ……お前がやったのか」
俺の肩と腕をみて静かにたずねた
ﾍﾞﾗﾐｰ「あァ、俺のモンって印をなァ…」
貴『おいおいにぃちゃん舌ぶった斬るぞ？』
てか縄取ってくんねぇかな…この体制キツイｯ
ﾙﾌｨ「ひし形のおっさんの黄金…返せよ」
え、俺は？
ﾍﾞﾗﾐｰ「ああ？」
貴『ねぇ俺は！？』
ﾍﾞﾗﾐｰ「テメェはちょっと黙ってろ！！」
…………ｱｲ…
それから俺ちゃんずっと黙ってましたヨ…
んでね？なんかベラミーずっとぴょんぴょんぴょんぴょんカエルみたいに跳ねてたから長かったんだよねぇ…まぁ完結に話すと一発ＫＯッスね
貴『うわぁ…拳の後ついてるよ…』
痛そう…
ﾙﾌｨ「大丈夫か黒猫！！」
少しベラミーが可哀想と思っていた俺にルフィが駆け寄ってきた
貴『おー、大丈夫だぜー』
ﾙﾌｨ「嘘つけｯ！！」
貴『んん！？』
な、なんで今否定されたの！？
ﾙﾌｨ「腕から血ぃ出てんぞ！！」
貴『あー、あれだ、野犬に噛まれた』
ﾙﾌｨ「……………ベラミーか」
…今のでわかったんだ…(汗)
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稲荷(プロフ) - †渚†さん» コメントありがとうございます！返信が遅れてしまい本当にすいません！面白かったですか？そう言っていただけるととても嬉しいです！３の方も書いていきますのでヨロシクお願いします(*^^*) (2017年9月2日 0時) (
レス) id: 4aff9c1d32 (このIDを非表示/違反報告)
†渚†(プロフ) - めっちゃくちゃ面白いです！続き楽しみですがんばって下さいね！(≧ヮ≦) (2017年8月29日 20時) (レス) id: 1824970a07 (このIDを非表示/違反報告)
稲荷(プロフ) - わーたんさん» コメントありがとうございます(o>ω<o)面白いと言っていただくととても心強いです!!更新頑張ります(*´ω｀*) (2017年8月15日 14時) (レス) id: 4aff9c1d32 (このIDを非表示/違反報告)
わーたん(プロフ) - 更新頑張ってください！面白いです！ (2017年8月15日 10時) (レス) id: 904f2d8d36 (このIDを非表示/違反報告)
稲荷(プロフ) - ううむさん» 初コメおめでとうございます(笑) お、面白い…嬉しすぎて血管切れそうです(*´ｖ｀*) 更新頑張ります！ (2017年8月6日 16時) (レス) id: 4aff9c1d32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：稲荷 | 作成日時：2017年7月18日 20時
