第七十七話，目がベリーの航海士 ページ33
貴『でも船底がこれじゃ
船下ろすわけにもいかねぇしな…………』
ｿﾞﾛ「とにかく船をなんとか直しとけ
チョッパー」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「え!?おれ!?わかった」
ﾅﾐ「直しとけって……あんた何かする気？」
ｿﾞﾛ「どうにかして森へ入る、とりあえずここは拠点にしといた方がいいと思うんだ
きっとルフィ達がおれ達を探しにここへ
向かってる」
貴『(こういう所男らしいよな…)』
ｿﾞﾛ「言うだろ。
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ﾅﾐ「あんたが1番動くなｯ」
貴『(男………うん…)』
ｿﾞﾛ「この島には神がいるんだろ…
ちょっと会ってくる」
貴『「ちょっとコンビニ行ってくる」感覚で
言うな』
ﾁｮｯﾊﾟｰ「こんびに？？」
貴『コッチの話』
ﾅﾐ「あんな恐ろしい奴に会ってどうすんのよ!!」
ｿﾞﾛ「………さァな、“そいつ”の態度次第だ」
わぁ凄く悪い顔してる
ﾁｮｯﾊﾟｰ「ゾロ………神様より偉そうだ」
ﾅﾐ「神官だってこの島にいるのよ!?
とにかく”神”は怒らせちゃいけないもんなの
世の中の常識でしょう!!?」
ｿﾞﾛ「悪ィがおれは
“神”に祈った事はねェ(ﾆﾔﾘ」
貴『うっわ、そーゆーのは思ってても
言わねぇ方がいいんだぜ…？(笑』
なーんて言ってますが…
心の中では
貴『(うっはっヤｯベェ何今のカッコ良すぎだろこれはワンピファンとして最高の…(ry)』
めちゃめちゃ興奮していた。
ｿﾞﾛ「信じてもいねェしなだから何の
義理もねェ」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「うお〜〜〜〜!!!(´｡✪∀✪｡`)」
ハッキリいうゾロにチョッパーもカッコイイと
思ったのか感激の声を漏らした
ﾅﾐ「ああ神様……私はコイツと何の関わりも
ありません」
また手ぇ組んで祈ってる……
貴『それはまた違う神様に祈ってんの？』
ﾅﾐ「うるさいっ!!!」
ｿﾞﾛ「……………あのつるが使えそうだな」
ﾛﾋﾞﾝ「あ…ホントね、いい考え」
貴『(ロビンも行くのかな…)』
ﾅﾐ「ちょっと…ロビンまでどこ行くの!?」
ﾛﾋﾞﾝ「─これ見て…」
貴『？祭壇のこと？』
ﾛﾋﾞﾝ「えぇ…この祭壇、作られてから軽く
100年を経過してるわ…こういう歴史ある物
って疼くのよね、体が…」
ﾛﾋﾞﾝ「宝石の欠片でも見つけて来たら
少しはこの船の助けになるかしら」
ﾅﾐ「私も行きマス」ﾋﾞｼ
『「ええ！？」』
貴『な、なんで？』
ﾁｮｯﾊﾟｰ「あんなに恐がってたのに……」
ﾅﾐ「歴史✩探索よ！」
『「(目が“ベリー”だ……)」』
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稲荷(プロフ) - †渚†さん» コメントありがとうございます！返信が遅れてしまい本当にすいません！面白かったですか？そう言っていただけるととても嬉しいです！３の方も書いていきますのでヨロシクお願いします(*^^*) (2017年9月2日 0時) (
レス) id: 4aff9c1d32 (このIDを非表示/違反報告)
†渚†(プロフ) - めっちゃくちゃ面白いです！続き楽しみですがんばって下さいね！(≧ヮ≦) (2017年8月29日 20時) (レス) id: 1824970a07 (このIDを非表示/違反報告)
稲荷(プロフ) - わーたんさん» コメントありがとうございます(o>ω<o)面白いと言っていただくととても心強いです!!更新頑張ります(*´ω｀*) (2017年8月15日 14時) (レス) id: 4aff9c1d32 (このIDを非表示/違反報告)
わーたん(プロフ) - 更新頑張ってください！面白いです！ (2017年8月15日 10時) (レス) id: 904f2d8d36 (このIDを非表示/違反報告)
稲荷(プロフ) - ううむさん» 初コメおめでとうございます(笑) お、面白い…嬉しすぎて血管切れそうです(*´ｖ｀*) 更新頑張ります！ (2017年8月6日 16時) (レス) id: 4aff9c1d32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：稲荷 | 作成日時：2017年7月18日 20時
