第六十六話，黒猫さんお着替え ページ22
はーいどうも俺ですー…
あの後さー、強制………じゃなくてさぁああｯ!!?
お、俺が着たくて着替えました…(震え声)
今、雲の上歩いて皆のところ向かってんだけど
なんか横でナミさん激おこプンプン丸状態←
……なんでだろ？
〜回想〜
着替えた服があまりにも恥ずかしくて
ずっとどうにかして元の服に戻そうか考えてたA
てことで文句言いまくってみた←
貴『な、なぁ…絶対これ変だろ？』
ﾅﾐ「大丈夫よ、変じゃないから♪」
数十秒後…
貴『これめっちゃ肌出てるしさ…』
ﾅﾐ「大丈夫，私の方が出てるから!!」
また数十秒後…
貴『やっぱ似合ってないって！』
ﾅﾐ「似合ってる………似合ってるから…！」
またまた数十秒後…
貴『…つかこのダメージジーンズって普通に手で
ビリィｨ!!!ってs…「その口引き裂くわよ」
ごめんなさい二度と言いません』
今までより一番恐かった←
〜回想終了〜
結局着替えさせてくれなかったわ笑
貴『………ナミ』
ﾅﾐ「何よ」
貴『天使がいる』
ﾅﾐ「アンタ眼大丈夫なの？」
いや、だってマジで羽生えた天使がいるｯｯ
あれ？なんで忘れてんだ？
貴『(そういえば俺ONE PIECE一応全巻読んでるよな…ここまで忘れてる事ってあるか…？)』
それにルフィとエースとはこの世界に来て
初めて会ったはず、だからあの時言っていた「会ったことがある気がする」ってのは
可笑しい……
貴『(それに)』
ﾅﾐ「…A？」
ずっと黙り込んでいるAにナミは堪らず
声をかけた
貴『あ、どうした？』
ﾅﾐ「い、いや…ずっと黙ってるしなんか思い詰めた表情していたから…」
貴『んー。ちょっと考え事をな〜』
んな大した事じゃねぇよーっと笑いながらいう
Aに
ﾅﾐ「…………頼ってね？仲間なんだから」
貴『………………あァ』
少し濁したが、この答えに満足したのかナミは
ﾅﾐ「その服にあってるわよ？」ﾆﾔｰ
貴『おう、どうもぉｯ!!!?』
すっげぇムカつくなァｯ!!!
大きく息を吸い島全体に響き渡るように…
貴『そう言えば最近その腹たるんでんじゃねぇのー!?ナミのバァーカ!!!』
ゴンッ
後にデッカイたんこぶが重なった俺が出来た
のは言わなくても分かるだろう
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稲荷(プロフ) - †渚†さん» コメントありがとうございます！返信が遅れてしまい本当にすいません！面白かったですか？そう言っていただけるととても嬉しいです！３の方も書いていきますのでヨロシクお願いします(*^^*) (2017年9月2日 0時) (
レス) id: 4aff9c1d32 (このIDを非表示/違反報告)
†渚†(プロフ) - めっちゃくちゃ面白いです！続き楽しみですがんばって下さいね！(≧ヮ≦) (2017年8月29日 20時) (レス) id: 1824970a07 (このIDを非表示/違反報告)
稲荷(プロフ) - わーたんさん» コメントありがとうございます(o>ω<o)面白いと言っていただくととても心強いです!!更新頑張ります(*´ω｀*) (2017年8月15日 14時) (レス) id: 4aff9c1d32 (このIDを非表示/違反報告)
わーたん(プロフ) - 更新頑張ってください！面白いです！ (2017年8月15日 10時) (レス) id: 904f2d8d36 (このIDを非表示/違反報告)
稲荷(プロフ) - ううむさん» 初コメおめでとうございます(笑) お、面白い…嬉しすぎて血管切れそうです(*´ｖ｀*) 更新頑張ります！ (2017年8月6日 16時) (レス) id: 4aff9c1d32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：稲荷 | 作成日時：2017年7月18日 20時
