第六十一話，黒猫さん寝る← ページ17
「おう!!やれやれ!!」
貴『ノるなよお前ら…(呆)』
ｻﾝｼﾞ「オイオイ無茶すんな、まだ得体の知れねぇ海だ！」
ｳｿｯﾌﾟ「海は海さ」ﾊﾞﾌﾝｯ
柔らかい雲の中にウソップがのまれた
貴『あーーーー…』
「…顔……出さねぇぞ…(汗)」
いつまで経っても顔を出さないウソップ
貴『あのさー、思ったんだけどよー』
ﾛﾋﾞﾝ「ここには……"海底"なんてあるのかしら」
少し焦った顔をしながら言ったロビン
「「まさか…！！」」
貴『ﾊｧ…』
やっぱ馬鹿だ…てか、頭クラクラする
貴『ごめん、中入っとくわ…なんかあったら起こして』
ﾅﾐ「え、ええ,分かったわ…」
騒ぐ彼らを横目にAは部屋に戻った
ガチャｯ バタン
貴『ふぅ…酸欠か……』
ここじゃっかん空気薄いしな…
ベッドにダイブし、目を瞑ったその時
パァンｯ
貴『なッ！？』ｶﾞﾊﾞｯ
え！？何今の音…
もー誰だよ風船みたいなやつ割ったのー…
おれは半面を乱暴にとりもう一度寝転んだ
貴『(なんか五月蝿いけど、いつもの事か…)』
だんだんウトウトしてきた
貴『(あー…眠い…)』
そして深い眠りについたA
この後のことなんかお構い無しに…
ﾙﾌｨ「あれ？黒猫は？」
ﾅﾐ「部屋に行ったわ、多分、寝たんだと思う」
ｳｿｯﾌﾟ「空島…こわい…」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「…お！船……」
望遠鏡で空島を探していたチョッパーは遠くの方に船を見つけた
ﾁｮｯﾊﾟｰ「おーいみんな！船……と…人？」
船の近くに人を見つけ疑問に思ったその時
ﾁｮｯﾊﾟｰ「え……わ!!」
先程まで見ていた船は突如爆発を起こし崩れてゆく
「おい、どうしたチョッパー」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「え……!?」ｶﾞﾀｶﾞﾀ…
チョッパーは震え上がり望遠鏡を落とした
「チョッパー船か？船がいるのか!?」
自分たちの他にも船が？と気になる一味
しかし
ﾁｮｯﾊﾟｰ「いや…うん…いたんだけど……船は
「何だよ」
更にチョッパーは焦り続ける
ﾁｮｯﾊﾟｰ「そこから牛が四角く雲を走ってこっちに来るからｯ大変だ〜〜！！」
ｿﾞﾛ「わかんねェ落ち着け!!」
ｻﾝｼﾞ「何だっつーんだ？………！」
そしてサンジもその"何か"を見つけた
「!?人だ、誰か来る!!」
「雲の上を走ってるぞ！！」
海のような雲の上を走る人、不安が募る
そして
バシュ
船に乗りこんできた
第六十二話，一味turn、鎧の男→←第六十話，黒猫さん空の上
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稲荷(プロフ) - †渚†さん» コメントありがとうございます！返信が遅れてしまい本当にすいません！面白かったですか？そう言っていただけるととても嬉しいです！３の方も書いていきますのでヨロシクお願いします(*^^*) (2017年9月2日 0時) (
レス) id: 4aff9c1d32 (このIDを非表示/違反報告)
†渚†(プロフ) - めっちゃくちゃ面白いです！続き楽しみですがんばって下さいね！(≧ヮ≦) (2017年8月29日 20時) (レス) id: 1824970a07 (このIDを非表示/違反報告)
稲荷(プロフ) - わーたんさん» コメントありがとうございます(o>ω<o)面白いと言っていただくととても心強いです!!更新頑張ります(*´ω｀*) (2017年8月15日 14時) (レス) id: 4aff9c1d32 (このIDを非表示/違反報告)
わーたん(プロフ) - 更新頑張ってください！面白いです！ (2017年8月15日 10時) (レス) id: 904f2d8d36 (このIDを非表示/違反報告)
稲荷(プロフ) - ううむさん» 初コメおめでとうございます(笑) お、面白い…嬉しすぎて血管切れそうです(*´ｖ｀*) 更新頑張ります！ (2017年8月6日 16時) (レス) id: 4aff9c1d32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：稲荷 | 作成日時：2017年7月18日 20時
