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ドライヤーを片付けてベッドに座り携帯をいじっているとヒソカも左隣に座る。
するっと携帯を取られた。
「暇？」
『ねぇー、暇じゃないー』
取り返そうと腕を伸ばすと右手で顎をとられて口を塞がれる。
『んっ、…ぁ、』
深いキス。舌が入ってくる。
そのままベッドの上に押し倒される。
ヒソカがゆっくり口を離した。
「ボク今日、ホントは女の子呼ぶ予定だったんだ♦」
『でもボクがいるから出来なかったってこと？』
「そ。だからさ、シよ？」
Aはにぃっと笑って答える。
『子どもに手を出すなんて……悪い大人だね♡』
「ボクは狡い大人だからね♠」
ヒソカはもう1度口づける。
『は、ぁっ…ぅ、…ん』
ヒソカがするっとバスローブを脱がす。
徐々にヒソカの手が下に降りていく。
軽くヒソカの指先が触れるとAはビクッと反応する。
『んっ！』
「ん〜♡もう濡れてるんだ♡挿れていい？」
Aは軽く笑う。
『夜はまだ長いんだから♡そんなんじゃもたないよ？』
「大丈夫♡」
ゆっくりヒソカのがはいってくる。
Aもヒソカもゾクッと快感がカラダを走り抜けた。
「あ、♡♡♡」
『はぁぁぁぁあ♡♡♡♡やっぱり兄さんが1番相性がいいねぇ♡兄妹なのに』
「兄妹だから、でしょ♠」
ジュプッ、ヌ"ジュ…。
段々激しくなっていく。
Aの白い肌が紅潮する。
ヒソカの動きがぴたっと止まる。
息が上がったAは薄っすらと目を開けて見るとゆっくり引き抜かれる。
『ぅん…♡』
と、奥まで一気に突き上げられる。
『ひぅっ♡♡♡♡♡♡』
ビクッとカラダが跳ねる。
「イッた？」
愉しげに笑うヒソカ。涙目になっているAに加虐心がそそられる。
『うん♡さいこー♡♡♡♡♡♡』
「イイ…イイよ、A♡」
そしてまた動く。
「ボクもう、イきそう♡♡♡」
快楽に顔を歪めるヒソカ。
汗ばむ肌が熱い。
『ボク、も』
「ぁ♡」
『〜〜〜っっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡』
互いに快楽でカラダがビクビクと反応する。子どもに興味はないヒソカは外に出したが。
Aはヒソカをベッドに押し付ける。
『攻守交替♠ボクのことも愉しませてくれるだろ♡』
「もちろん♡」
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Pistachio(プロフ) - ゆうさん» まだです。一応続きはありますが番外編なので本編との繋がりはありません (2020年5月2日 22時) (
レス) id: 461dedd1a6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - これってもう完結ですか？ (2020年5月2日 0時) (レス) id: de93f0d8c4 (このIDを非表示/違反報告)
Pistachio(プロフ) - 明里香さん» またまたご指摘ありがとうございます！しかもだいぶハイペースで読んで下さっているようなので嬉しいです^ - ^ (2019年8月14日 17時) (レス) id: 6b5b204f97 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 61話に誤字がありました。「以外と」ではなく、「意外と」です。 (2019年8月14日 0時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 毎日チェックはしているので。 (2019年8月10日 16時) (レス) id: 01408c4e23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Pistachio | 作成日時：2019年3月4日 23時
