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story35◇ ページ36

「え……」


好き……?ってなに?友達として?



「私も、だよ?」

「違うよ。僕は恋愛として君が好きなんだ」

「れっ…!?」


これは、文化祭のノリでドッキリ!?私朝日くんに好かれるようなことこれっぽちもした覚えがないんだけど!?

混乱しているとそっと手を重ねられた。


「最初は彼氏がいると聞いて諦めていた。でも、やっぱり諦められなかったんだ」

「好きです。Aちゃん」


「な、……」


ド直球な告白。まるで不破先輩のようでくらっと頭が揺れる。



「私は……」



俯いているとすっと頬に手を伸ばされた。言葉を放つまもなく朝日くんと目が合う。


「Aちゃん、彼氏のことはわかっている。でも、僕が君のこと好きってことも分かってて?」


「朝日、くん」



「じゃあ、僕は言いたいこと言えたし教室に戻るよ」



朝日くんは立ち上がり階段を降りていった。私はどうすることも出来ず触れられた頬を押えていた。








……え?

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誰って?ふふ、アタシにも分からないわ。 - もうッッッッ....結婚したのねッッ....お母さんうれしい ...!!(?) (11月10日 19時) (レス) @page46 id: 47436d7826 (このIDを非表示/違反報告)
はくと(プロフ) - 翠さん» こちらもそう言っていただき最高です!!ありがとうございます!!! (2023年4月5日 7時) (レス) id: fda9558e0e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - うううう最高でした、、!!!もうこのお話ずっと読んでたいぐらいです、読んでて凄いキュンキュンしたし楽しかったです!!幸せでした!!! (2023年4月5日 7時) (レス) @page46 id: 375689edf5 (このIDを非表示/違反報告)
はくと(プロフ) - 凌(元無名)さん» こちらも読んでいただきありがとうございました!あとがきに関しては別にイカ達が塗って行く某人気ゲームでは無いので〜 (2023年3月29日 17時) (レス) id: fda9558e0e (このIDを非表示/違反報告)
凌(元無名) - あとがきになにかいくら、、、集め、、、いえいえいえ。みえてないですよ?決して。ええ。   神作ありがとうございました〜 (2023年3月29日 17時) (レス) @page46 id: 9c1c96d73e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はくと | 作成日時:2023年3月28日 14時

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