story23◇ ページ24
「いやー長い体育祭も終わったね」
「そうだね。これでやっとゆっくり……」
「何言ってんのA次は文化祭でしょ」
「ゑ」
文化祭…？
「あーーちぃーーー」
「明那、、俺もうダメだ」
「まゆぅ！！俺を置いていかないでぇぇ！！」
「うるせぇ」
いつもの屋上。久々のメンツで集まるも9月とい恐ろしい季節は屋上にはキツすぎた。誰だこんなところ行こうと言い出したヤツ。あ、私だ。
「Aちゃん汗だくだくやん」
「あれ、不破先輩が2人に見えてきた」
「日奈森ちゃんが1番重症やろ」
流石にこの暑さはやばいとシャツのボタンを少し外す。するとパシッと手を掴まれた。
「それは、あかん。」
「え？、いやいや、いいでしょ不破先輩(彼氏)と黛先輩(液体)と唐辛子(唐辛子)しか居ないんですし」
「え？日奈森ちゃん？俺のことなんて言った？てかかっこの意味あった？」
「だとしてもあかん。まゆはええとして明那はまだ個体や」
「ふわっち！！？個体って……うわぁ！！まゆちゃん！溶けてる！どうなってんのこれ！！」
唐辛子先輩が黛先輩を連れて保健室へと向かっていった。大丈夫かな。
「てかAちゃんさ、シャツ透けとんやけど。わざと？」
「へ？」
あまりの暑さに私は頭が回らず首を傾げる。すると先輩が私の髪を耳にかけた。そして………
「俺も、もう無理……」ﾊﾞﾀｯ
倒れた。
え、そこで倒れる？え？てかこれ熱中症じゃ…。
その後保健室に連れていったのだが真夏の屋上は控えようと思った。
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誰って？ふふ、アタシにも分からないわ。 - もうｯｯｯｯ....結婚したのねｯｯ....お母さんうれしい ...！！(？) (11月10日 19時) (
レス) @page46 id: 47436d7826 (このIDを非表示/違反報告)
はくと(プロフ) - 翠さん» こちらもそう言っていただき最高です！！ありがとうございます！！！ (2023年4月5日 7時) (レス) id: fda9558e0e (このIDを非表示/違反報告)
翠(プロフ) - うううう最高でした、、！！！もうこのお話ずっと読んでたいぐらいです、読んでて凄いキュンキュンしたし楽しかったです！！幸せでした！！！ (2023年4月5日 7時) (レス) @page46 id: 375689edf5 (このIDを非表示/違反報告)
はくと(プロフ) - 凌（元無名）さん» こちらも読んでいただきありがとうございました！あとがきに関しては別にイカ達が塗って行く某人気ゲームでは無いので〜 (2023年3月29日 17時) (レス) id: fda9558e0e (このIDを非表示/違反報告)
凌（元無名） - あとがきになにかいくら、、、集め、、、いえいえいえ。みえてないですよ？決して。ええ。 神作ありがとうございました〜 (2023年3月29日 17時) (レス) @page46 id: 9c1c96d73e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はくと | 作成日時：2023年3月28日 14時
