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私たちは楽しく話をしながら店内へ入った。
店「何名様ですか？」
あ･マ「2人です」
店「ふふっ、分かりましたこちらへどうぞ〜」
あ「もーマホトのせいで笑われちゃったんだからね！」
マ「は？俺の方が先に2人って言ってたわ！」
あ「も〜」
店「ごゆっくりどうぞ〜」
私はふと視線を左に移した。
そこには
あ「翔也！？！？」
マ「あ？」
あ「しょ、うや....やっほ、」
翔「やっほー、ここ、Aが行きたがってただろ？だから来ると思って笑」
あ「そうなん..だ...」
翔「それよりA、前にストーカーが座ってるけど大丈夫？僕と行こっか。ほら」
翔也は優しく私の腕を持ち席を立たせた。
と思ったら
グイッ
あ「！？」
片方の腕をマホトが引いた
翔「おい何やってるんだ。Aが怖がってるだろ？」
マ「あなたが誰だか分かりませんが、やめてもらえます？」
翔「俺はAの彼氏だ。もちろん今もな」
あ「はっ！？」
マ「いやでも怖がってるじゃないですか笑 そんなことも分からないんすか？」
翔「A行くぞ」
翔也は私の腕を強く握り店を出た。
あ「やめてよ！」
翔「大丈夫か？」
あ「大丈夫じゃねーよ、なんで翔也がいんの？」
翔「待ってたんだよ。Aを」
あ「そ...そんなストーカーみたいなことすんなよ！！！気持ち悪いんだよ！！！」
私は大きな声をだし、腕を振り払った。
翔「ちょ、声でかい」
あ「知らねーよ、もう構うな！来んな！触んな近寄んな！そうゆう優しいとこ好きだったけど、もう気持ち悪い。迷惑でしかない。一切、これから一切関わんないでください。」
マ「A！？」
あ「マホト！」
私はマホトの元へ駆け寄ってマホトを強く抱き締めた。
翔「くっそ.....お前、どうなるか分かってんだろーなー！」
マ「声、でかいっすよ笑 聞こえますよ」
翔「.......」
翔也は早歩きで去っていった。
マ「ったく、取り残された時恥ずかしかったじゃんかよ、皆俺のこと見てるし」
あ「ごめんマホト、でも、気を付けて」
マ「は？」
あ「翔也は...あいつは何をするかわからない。」
マ「大丈夫だよ。俺は大丈夫。お前こそ危ないだろ。俺が守るから。絶対、」
あ「ありがとう」
マ「ってかどんだけ抱きついてりゃ気済む？笑」
あ「もうちょっとこうしてたい」
マ「後でな」
あ「へ？」
マ「家、来いよ」
そう、翔也は何をしでかすかわからない。
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ゆい一こたぬきー - とても面白いです！大変だと思いますが、更新頑張ってください(＾＾)＼(ﾟﾟ) (2017年10月20日 23時) (
レス) id: 4f6b76b381 (このIDを非表示/違反報告)
おんせんたまご(プロフ) - Kanonさん» 夢主ちゃんの元カレが束 縛男って感じでいいですか？あと嫌がらせですね！ (2017年4月9日 9時) (レス) id: 3c3efb2b15 (このIDを非表示/違反報告)
Kanon(プロフ) - 夢主ちゃんの束 縛元カレです！！ (2017年4月8日 15時) (レス) id: 769da2b0fe (このIDを非表示/違反報告)
Kanon(プロフ) - 元カレがいいです！！！後は、リスナーさんからの嫌がらせで！！！ (2017年4月8日 15時) (レス) id: 769da2b0fe (このIDを非表示/違反報告)
おんせんたまご(プロフ) - 匿名天使さん» ありがとうございます！今忙しいのでなかなか更新する機会なくて...w更新頑張ります！ (2017年3月8日 16時) (レス) id: 3c3efb2b15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おんせんたまご | 作成日時：2017年2月3日 18時
