1 ページ2
皆さんワタナベマホトってご存知でしょうか？
実はあの人、私の元カレだったりするんです。
今日は久しぶりに1人で都会へ。
ふんふんふん♪
ん？あんな所に人だかり...？
なんかやってるのかな？
行ってみよー
私は人混みをかき分けてそこに行く。するとそこには、
あ「マ、マホト？」
そこにいたのは、
ワタナベマホトだった。
え？なんでマホトがここにいんの？
一瞬だけマホトと目が合った。
やば。
私は目を逸らし、慌てて近くのカフェに入った。
コーヒーを頼んで椅子に座り頭を整理する。
なんでマホトがあんな所に...
ってか慌てて逃げてきたけどきっとマホト、私のことなんて覚えてないはず。
もう何年も前だし...
うん。そうだよ。
覚えてないはず。
そして一息ついたとこ。
？「あ、あの」
あ「はい？」
？「A？Aだよな！？」
あ「うん、そっちこそ、マホト？笑」
マ「そうだよ笑 ここ、座っていい？」
あ「うん、いいよ」
マ「ありがと。いやーまさかこんな所で会うとはなー」
あ「マホトすごい囲まれてたけど、成功したの？」
マ「A元カレの動画も見ないんですかー」
あ「忙しいし、まじでイケメンになりやがって」
マ「うっせーよ笑 元カノに言われると照れますねー」
あ「調子乗んなよ笑」
マ「乗ってねーよ」
あ「それにしても、高校やめて良かったね」
マ「そのせいでAと別れたけどな」
あ「たんまう？さんとか言う人いんじゃんか笑」
マ「知ってんのかよ」
あ「たまにねー、たまにマホトって調べたりする」
マ「あいつとはもう別れたよ」
あ「あっそ。非リア乙」
マ「Aは？いねーの彼氏」
あ「いるよ？彼氏ぐらい居ます」
マ「何歳？」
あ「26歳。2歳年上」
マ「ふーん。」
あ「じゃ、そろそろ帰るわ」
マ「んーじゃ」
あ「ばいばい」
いやー、久しぶりに話して楽しかったな笑
そういえば、私たちってどうして別れたんだっけ？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 381人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆい一こたぬきー - とても面白いです！大変だと思いますが、更新頑張ってください(＾＾)＼(ﾟﾟ) (2017年10月20日 23時) (
レス) id: 4f6b76b381 (このIDを非表示/違反報告)
おんせんたまご(プロフ) - Kanonさん» 夢主ちゃんの元カレが束 縛男って感じでいいですか？あと嫌がらせですね！ (2017年4月9日 9時) (レス) id: 3c3efb2b15 (このIDを非表示/違反報告)
Kanon(プロフ) - 夢主ちゃんの束 縛元カレです！！ (2017年4月8日 15時) (レス) id: 769da2b0fe (このIDを非表示/違反報告)
Kanon(プロフ) - 元カレがいいです！！！後は、リスナーさんからの嫌がらせで！！！ (2017年4月8日 15時) (レス) id: 769da2b0fe (このIDを非表示/違反報告)
おんせんたまご(プロフ) - 匿名天使さん» ありがとうございます！今忙しいのでなかなか更新する機会なくて...w更新頑張ります！ (2017年3月8日 16時) (レス) id: 3c3efb2b15 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おんせんたまご | 作成日時：2017年2月3日 18時
