第2話 ページ4
メル視点
羽がしまってあるとちょっときついわね、この坂…やっぱり飛んでいった方が早かったと思うのに…
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メルとレミルはなんやかんやして羽をしまっています。ですが、羽は出し入れできます。
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レ「おっ!メル、校舎見えたぞ〜」
前を見ると校舎があった。そして、黄色いタコもいた。…え?タコ?
?「おや、君達が転校生ですか?」
そんなことを考えていたらタコが話しかけてきた。
メ「ええ、そうよ。そしてあなたはだれかしら?」
殺「私はここの担任の殺せんせーです。よろしくお願いします。」
メ「私はメル・スカーレットよ。」
レ「俺はレミル・レジストブルーだ。よろしくな、殺せんせー。」
自己紹介をしているとスーツを着たシュッとした感じの男性がきた。
鳥「君達がメルさんとレミル君か?」
レ「ああ」
鳥「俺は鳥間惟臣だ。ここでは、体育教師をしている。だが、表向きは担任だ。」
鳥「とりあえず職員室にいって話をしよう。」
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イ「あら、そのガキ共が転校生?」
私をガキ呼ばわりするなんて失礼ね!
鳥「ああそうだ。」
イ「ふ〜ん、私はイリーナ・イェラビッチよ。イリーナ先生と呼びなさい。」
メ「…よろしく、イリーナ先生。」
鳥「では、本題に入る。君達には、この怪物を殺してもらいたい。このナイフと弾を使ってな。」
ナイフはゴムみたいにやわらかく、弾はBB弾のようだった。ナイフをみると咲夜を思い出すわね…ナイフで暗殺するときは咲夜の能力使おうかしら…
殺「そろそろHRの時間ですねえ。では、教室に移動しましょう。」
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殺「私は先に入りますから、どうぞと聞こえたら入ってきてくださいね。」
中からは「今日、転校生がいるんだろ。早く紹介してくれよ、殺せんせー。」と聞こえた。転校生くるの知ってたのね…
殺「どうぞ、入ってきてください。」
ガラガラ
教室に入ったら、いろんな髪の色をした子達がいた。水色とか緑とか赤でもやっぱり黒が多いわね。
殺「では、自己紹介をお願いします。」
作(自己紹介とばしまーす。
殺「皆さん仲良くしてあげてくださいね?席はそうですねえ…メルさんはカルマ君の隣で、レミル君は菅谷君の後ろにしましょう。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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阿須波(プロフ) - あみかさん» いえいえ、東方の設定って複雑で難しいですからね(笑) (2016年9月4日 10時) (レス) id: b541fa0e49 (このIDを非表示/違反報告)
あみか(プロフ) - 阿須波さん» マジですか!すみません! (2016年9月4日 10時) (レス) id: 06e1146b33 (このIDを非表示/違反報告)
阿須波(プロフ) - あみかさん» 『495年以上地下に幽閉されていた』が公式設定で年齢は定かではなかったと思います (2016年9月4日 10時) (レス) id: b541fa0e49 (このIDを非表示/違反報告)
あみか(プロフ) - フランって445歳じゃなかったですか?もし私の間違いだったらすみません( ˙-˙ ) (2016年9月4日 9時) (レス) id: 06e1146b33 (このIDを非表示/違反報告)
阿須波(プロフ) - おぉ、更新kita- (2016年6月25日 16時) (レス) id: 2cfe1139d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅月蝶 | 作成日時:2016年4月2日 21時