俺たちと添い寝!【音也】 ページ10
トキヤにまた部屋追い出されちゃったよ〜…
『作詞の邪魔です!』だってさ〜
Aの部屋…行ってみようかな…
女子寮まで歩いてAの部屋まで行く俺
電気…ついてない…
そういえば同室の子が急用で実家に帰ったんだっけ?暇そうだな〜
音也「A!遊びにきちゃった〜!」
ドアを開けるとスヤスヤ眠る君が居た
音也「寝るの早いね…」
少し近づき髪の毛を撫でてみる
貴方「那月君…もうだめ…食べれない…死ぬ…」
きっと恐ろしい夢を見ているんだろう…俺は思う
音也「なんだか…眠くなって来ちゃった…」
ウトウトする俺。視界がボヤけちゃって…
音也「ん…」
君の横で寝てしまった
貴方「うわああああああああっ!!!」
朝から大きい声
音也「ん…おはよ…」
よく見ると俺は君を抱きしめて寝ていた
君の顔は赤くなっていた
貴方「おおおおお音也くん!なんでここに…」
音也「昨日の夜暇だから来ちゃった…で…ちょっと寝ちゃって…」
まだちょっと頭がクラクラする
意識が朦朧としてくる
――貴方side――
音也「ねぇ、俺の事…好き…?」
音也君が急に聞いてくる
え?え?え?
貴方「え…あ…一応…」
音也「じゃぁ、キスしても…何しても…いい…よね…?」
貴方「え!?えーっと…あははは…」
笑いでごまかそうとするともっと抱きしめられ
音也「本当は…されたいん…だろ?」
そう聞かれる
貴方「えっ!?いや別にそういう訳じゃ…」
音也「素直になって。俺を感じて…」
目を瞑ると吐息が近くなっているのを感じる
今どのぐらい顔が近いんだろう…
ガチャッ
トキヤ「すみませんうちの音也が失礼しました!!」
音也君をそそくさとだき寄せ部屋を出るトキヤ君
あまりの一瞬の出来事にびっくりする
貴方「おっ音也君…」
ダメだ…。音也君のペースにもってかれそうだ…。
朝教室へ行くと音也君はしゅーんとしていた
貴方「あ、朝のこと、気にしてないから!」
そう言うと音也君はわんこの様に元気になり
音也「ほんと!?よかった…俺嫌われてたらどうしようって思ってて」
そんな…ことは絶対ないと思う…
音也「君のこと、気になってたから…さ…あ!今さっきの気にしないで!じゃぁ!」
貴方「え?じゃ、じゃぁね〜!!」
―――end―――
曖昧に終わった…。
まぁラブラブだからいいでしょう←
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紅葉 - いやーーー。私の大好きなみんなが…。本当にアリガトウございます。ああああ、続けてほしいな。 (2013年2月9日 20時) (
レス) id: 57599970b6 (このIDを非表示/違反報告)
ぽて。(プロフ) - 月姫さん» ああwwこの小説時たま入ってますねwなつかしー(´∀｀*) (2012年3月25日 9時) (レス) id: 001a13ac09 (このIDを非表示/違反報告)
月姫 - マジLOVE1000%の空耳歌詞で、「今宵はオランダにて先輩全裸」やら「スペシャル心不全」ってあったのを思い出してしまいました(笑) (2012年3月23日 21時) (レス) id: 4b1e54631c (このIDを非表示/違反報告)
ぽて。(プロフ) - みう様＞＞今年からです〜!今は違いますよ(´∀｀*)受験は大変ですよ〜；；友希いいですよ!!これからタメでよろしくです〜（∩´∀｀＠)⊃ (2012年1月27日 19時) (レス) id: 001a13ac09 (このIDを非表示/違反報告)
みう(プロフ) - 受験生ですかっ！？大変ですね・・。あっ友希いいですか？ (2012年1月22日 19時) (レス) id: 7557db6281 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽて。 | 作成日時：2011年9月24日 16時
