兄として会ったあなたに【ryosuke yamada】

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山田「まって…」









いきなり腕を掴まれて









見つめられる









「…？」









なんだろ？って思ってたら







「うわっ、、！」





いきなり涼介君の方に引っ張られて









耳元で



山田「俺も、いつも感謝してるよ。


ありがと、A…」









そう言って耳を優しく噛まれた









「あっ…！」








思わず声が出てしまって、真っ赤になって…









山田「ふふっ笑

Aは本当に耳弱いなぁ〜」




「か、からかわないでよ〜っ」



少し涙目で訴えると






山田「そんな目で言われても
逆効果だよ？」









そう言いながらいたずらっぽく笑ってる涼介君









けど…









有岡「おい、山田！

何してくれとるんじゃ！」


伊野尾「みんなのマネージャーだよ？！

み ん な の！」


高木「山田さんは何をしていたのかな？」


山田「お前ら…一応これでも付き合ってるんですけど？！」


知念「ここ楽屋だもんねー」

中島「ねー」


岡本「…ねー …？」


山田「おい、圭人……？」


岡本「うわーっ！俺だけ？！


…ごめんなさーい！」



薮「まじでうるせーなこいつら笑」

八乙女「俺らもまざろーぜ」





「あははっ笑」






こうして結局、喧嘩…ではないけど
楽しそうに言い合っている









この仕事について、よかった

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