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ドンっ



「あ、おかえりっ…!」







涼介君が帰ってきたことが嬉しいのと、緊張で



思いっきり机を叩きながら立ち上がってしまった









涼介「、、、。

ふふっ笑

どうしたの?笑」






いきなり立った私に驚いたのか、一瞬目を丸くした後


涼介君は声に出して笑いだした








「え、えっと…///」







まさか笑われるとは思ってなくて




涼介君の笑顔を見て、照れてしまう









「…… 。」








しばらく沈黙が続いた後、








「あの、涼介君っ!

実は、私… 涼介君のことが…」









「好き」









そう言う前に、急に目の前が真っ暗になった








えっ?!


って思ってちょっとパニック状態になりながら
頭を働かせた







そしたら






ギュッ








涼介君に抱きしめられてることに気づいた









「あ…の…」


涼介「… 。」









なにも言ってくれない









けど涼介君は私が言いたいこと、多分
分かったはず



何で好きって言わせてもらえなかったんだろう


もしかしたら迷惑だった…?






でもそうなら何で抱きしめるの…?









「涼介君…迷惑だったらもう言わないから

離して…」









悲しくて、涙が溢れ始めた









涼介「迷惑なわけないじゃん… 。

好きな人からの告白なのに。」









…えっ?

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おっちー(プロフ) - 涼音さん» 山田涼介は神ですよねわかります!笑 そんなこと言ってもらえるとは…凄く嬉しいです!!ありがとうございます(T T)(T T) (2018年11月10日 22時) (レス) id: 46efa265d0 (このIDを非表示/違反報告)
涼音 - 私、山田涼介がめちゃくちゃ大好きでこの小説にたどり着きましたm(_ _)m めちゃくちゃよかったです(*^o^*) (2018年11月9日 1時) (携帯から) (レス) id: 036af03faa (このIDを非表示/違反報告)
おっちー(プロフ) - りんごさん» 本当に嬉しいです…ありがとうございます!面白いと言っていただけて光栄です!! また新しい作品をそのうち出しますね^ ^ (2018年9月18日 0時) (レス) id: beb68e8f51 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - 面白かったです!これからも頑張ってください! (2018年9月17日 21時) (レス) id: 3e54926280 (このIDを非表示/違反報告)
おっちー(プロフ) - りんごさん» コメントありがとうございます!! 楽しみにしていただけて嬉しいです^ ^ (2018年9月15日 12時) (レス) id: beb68e8f51 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おっちー | 作成日時:2018年9月7日 15時

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