兄として会ったあなたに【ryosuke yamada】

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「…えっ？？」






まさか、そんな事を聞かれるとは…





中島「おーっ！いい質問！」

伊野尾「気になる〜う！」









…正直、みんなカッコよかった







けど
涼介君しか知らなかった私は
途中から涼介君しか見てなかった




それに、涼介君はすごく輝いてて

本当にかっこよくて、綺麗だった…






けど涼介君がカッコよかったって言ったら
兄弟なのに おかしいよね…？







「み、、みんなかっこよかったです…！

1番なんて選べませんよ！笑」







必死に模範解答を探して

こう言った






有岡「なんだぁー！
俺1番に見つけたから選んでもらえると思ったのに！」


高木「残念だなぁー」


薮「うんうん」


山田「… 。」






なんか間違えた…？







「あ、、！
でも、有岡君に声かけてもらった時は
嬉しかったです…！」





一応、本音だし
これならいいかな…？





すると




有岡「おっしゃ！！やったやった！」



伊野尾・八乙女「くそーっ！5歳児に負けた！！」



有岡「おい、それどーゆー意味だよ？！」


知念「そのままの意味でしょ」


有岡「はっ？！」


薮「からかわれてんな〜」

中島「本当にね笑」








なんか楽しそうなコントが始まった…








すると


隣にいた岡本君から
「Aちゃん…本当は山ちゃんが1番かっこよかったって
思ってるんじゃない？」









ドキッ
っとなった

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