5話。 ページ6
『よしシャークん！行けっ！』
シャークんが運転、僕が助手席、真ん中のとこになかむスマイル、後ろがぶるーくきりやんきんときが座っている。
sh「はいはいw
ショッピングモールでいいか？」
Br「…どこそれ」(小声)
Na「分かんない。でも楽しいところじゃない？」(小声)
kr「物がいっぱい売ってあるところかな。簡単に言えば。
楽しいよ〜？」
Br「ふぅん。」
ショッピングモール知らないのか。
…なかむに話を聞けたらいいな。
こういう時長男を頼るのがやっぱりいいと思うけど、うーん、もしなかむが限界だったらどうしよう…。
と考えていたらいつの間にかうーーんと唸っていたらしく
sm「…大丈夫？お腹痛いの？」
後ろのスマイルに心配されてしまった。
『あぁごめんごめん、考え事してた
大丈夫だよ。それより酔いとか大丈夫？』
sm「う、うん。大丈夫…。」
子供達の緊張がほぐれればいいな、と車内で歌を歌う。
たまに知っている曲があったのか、好きな曲だったのかはわからないけど、乗ってくれた時は嬉しかった。
kr「A歌上手いだろ？」
kn「…憧れる…」
『ふふ、ありがと』
『とうちゃくっ！』
子供たち「「「「でっか…。」」」」
『ははっ！仲良いねぇ』
到着したショッピングモールを見て子供たちがシンクロする。
まずは何を買おうかな。
『んっと…』
予め用意していたメモを取り出す。
すると肩からきりやんがメモを覗く。重い。
kr「…とりま服から行こうぜ！」
『分かった。退いて。』
kr「はい。」
Na「ぶるーく拗ねないのー。」
Br「拗ねてない…。」
なかむとぶるーくもわくわくしてるのかな？
よーし！頑張るぞ！
『ではまず服屋に向かおうと思います。
あ、お金の方は心配しないでね。』
皆の方を見るが、やっぱり人数が多いなぁと感じる。
『…二手に分かれようか。』
sh「あー…。
んじゃ君ら2ー2に別れて。」
sm「えっ」
sm「あ…なんでもない。早く決めよう。」
じゃんけんなどの末、
僕、シャークん、きんとき、スマイル
きりやん、なかむ、ぶるーくに分かれた。
kn「やった！」
sm「…よっしゃ」
Br「うわ最悪…」
Na「こらぶるーく」
Br「いたっ」
kr「おいシャークん、守れよ」
sh「分かってるよ。過保護だな…」
よしよし、何とか分かれたね。
僕らはいざとなったら携帯電話があるので、これで大丈夫でしょう！
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aru。(プロフ) - ソウル・ハートさん» 神作だなんて、自分には勿体ない言葉…でもとても嬉しいです！ありがとうございます！ (2023年4月6日 8時) (
レス) id: 59b356ef29 (このIDを非表示/違反報告)
ソウル・ハート - 頑張ってください！ (2023年4月5日 17時) (レス) id: de10e37100 (このIDを非表示/違反報告)
ソウル・ハート - いわゆる神作ですね後なんかどう書けばいいのかわかんなくて敬語になっちゃいました。 (2023年4月5日 17時) (レス) id: de10e37100 (このIDを非表示/違反報告)
ソウル・ハート - みんな幸せに慣れてよかったとゆう安心が凄いです。初コメ失礼しました。 (2023年4月5日 17時) (レス) id: de10e37100 (このIDを非表示/違反報告)
aru。(プロフ) - 白緑の花さん» ありがとうございます、書ききれて自分もとても嬉しいです！ (2023年3月7日 19時) (レス) id: 59b356ef29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aru。 | 作成日時：2023年2月7日 23時
